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07.21
東京都千代田区大手町1-5-6、アマン東京
世界に展開するアマンの27軒目、日本では初のホテル。
2014年12月に開業、アマン初の都市型ホテル。
JR東京駅徒歩5分。地上38階の高層複合ビル大手町タワーの33~38階、最上層6フロアに位置。
外苑・新宿副都心の高層ビル群、晴れた日には富士山など、窓辺に広がる美しい都心の風景を眺めながら寛げるところが魅力。
ミシュラン2016東京、5レッドパビリオン獲得。
客室52、スイート32室。レストラン2。サービス料13%。
シングル97200円~
チェックイン15:00~29:00、チェックアウト12:00。

エントランス (2)

東京駅から徒歩5分。都心での森の再生を目指した3600㎡の「大手町の森」
木々と草花は、そのために育成し移植されたもの。植物81種56000本で構成されているという。
四季の移ろいを感じられる森のコンセプトは、アマン東京のインテリアやスパのアロマオイルにも反映されています。
エントランスに辿り着く前に、すでにアマン流のおもてなしが始まっていました。
近年は本当に増えましたね。こちらも高層ビルの高層階のみがホテルになっています。
1階のエントランスホールではスタッフさんの完璧な出迎え。
専用エレベーターで33階のガーデンレセプションへ。
エレベーターを降りるとフロントデスク前を通るようになっており、障子をモチーフにした高い天井のガーデンラウンジでチェックイン。

33階ホテルロビー (2)

見上げる高さ約30m。障子を思わせる格子の吹き抜けからの明かりが柔らかい。
ロビー、レストラン、ラウンジの中心に石庭。フロアが一つの空間として繋がる。
琴の生演奏をBGMにチェックイン。
その際に、おしぼりとショットグラス。添えられた説明に「青梅」とタイトル。

チェックイン

「日本の伝統食材である梅は古来から体に良いとされ、血液の循環の改善や疲労回復といった効果があります。
国産の青梅と大葉を緑茶とブレンドし、さっぱりとしたドリンクに仕上げました」

案内されて部屋へ向かいます。
ガーデンラウンジを通り抜け、客室用の専用エレベーターへ。
部屋番号とフロア階が一致しないので、エレベーターの階表示は部屋番号がされています。
37階、客室302。ドア開口は大きく観音開きにすることが可。
室内に入ると靴を脱ぐようになっており、旅館のよう。

客室302 (2)

ホテルで靴を脱いでスリッパに履き替えるのとちがう、素足でいられる解放感がある。
スリッパを利用せず素足で過ごすと木製のフローリングが心地いい。
部屋と洗面・浴室との境は開け放てる障子風引戸。

客室と洗面の間

あ、これはいい。
洗面と浴室の床の石調タイルは床暖房で温かく、2月のことでしたので体が心底リラックス。
夏は足元がひんやりと心地いいことでしょう。

客室302 (4)

部屋・風呂ともに窓側は一段下がっており、東京の景観がより広がりを持ちます。
全室がビューバス。

浴室

入浴ガイド

部屋の窓際には、縁側を模したデイベッド。
機能性を兼ね備えた優美な設えです。

客室302

リビングテーブルの上に、美味しいと話題のチョコレートとメッセージ。

ウェルカムスイーツ

ルームバーの冷蔵庫内、野菜ジュースとアルコールは有料。ソフトドリンクは無料。
部屋のカップはナルミ。
少しゆっくりしてから、外へと出かけました。

・・・

部屋に戻ると、赤ワインのボトルとチョコレートプレートとメッセージが。
ゲストアシスタント3名の方からの手書きのお祝い!
チェックインの時に生年月日を書き込むようになっていたのですが、この月は家族の誕生月。
その月というだけで。

部屋に戻ると誕生日のお祝いが!

赤ワインは、シャトー・ラ・カルドンヌ2012。
外で飲んできたのですが、またこの1本を空けることに!
アマンとゲストアシスタントさんに感謝。

出かける前から戻ってきたときの変化。
就寝用にベッド周辺の片付け。
氷の準備。
ベッドの上にも洒落たメッセージ。
浴室に柚子湯の準備。

柚子湯

暗くなって気づく、浴槽縁の照明。
キャンドルのように1/fゆらぎの灯り。
景観も煌めく東京の夜景を眺められるビューバス。気になる方はスクリーンを下ろせます。
柚子だけでなく、最初からピンク岩塩の入浴剤がありました。
桧の椅子と桶。浴槽から洗い場を挟んでシャワーがあります。レインシャワーとセットで。
アマンなの?と思ってしまう、深い浴槽に喜びを感じる日本人の私。
温泉ではなくとも香りある湯。快適!
シャンプー、バスソルト、ボディークリームなどのアメニティは全て森林をイメージする檜の香り。

外の灯りが綺麗な時間の浴室

・・・

夜景を見ながら眠り、白々と明けるころに目を覚ます。
朝食は部屋でいただくことにしました。
インルームダイニングは24時間。
家族は和食が食べたいとのことで、違うものが見たいので私は洋食に。

インルームダイニング 朝食

◆アメリカンブレックファースト 4200円(サ13%別)
・本日の野菜ジュースショット
<選べるジュース>
・オレンジ ◎グレープフルーツ マンゴー アップル クランベリー
・フルーツ盛り合わせ
・ヨーグルトとフルーツのコンポート
<選べる卵料理>
・目玉焼き ポーチドエッグ スクランブルエッグ 
 又は
・オムレツ ◎ホワイトオムレツ
 ◎法蓮草 ◎キノコ ◎オニオン パプリカ ゴーダチーズ ハム
 又は
・エッグベネディクト
 茸のラグー 法蓮草のソテーとカナディアンベーコン オランデーズソース
<好みのサイドミートを3ピース>
◎クリスピーベーコン ブラックペッパーベーコン カナディアンベーコン
◎ポークソーセージ ◎チキンソーセージ ポークハム
・本日の3種類ブレッドバスケット バターとジャム2種 蜂蜜
・◎コーヒー又は紅茶

アメリカンブレックファースト

◆和朝食 4200円(サ13%別)
・旬野菜の小鉢 酢の物
・出汁巻き卵と大根卸し
・季節の焼魚 季節の強肴
・長野県木島平村産コシヒカの◎白米又は御粥
・味噌汁 漬物
・果物
・◎緑茶又は焙茶

ご飯を装い、椀の蓋を取って

選択できるものは◎を選択しました。
スタッフさんが時間をかけてセッティングして行きました。
麻のナフキンが印象的。
アメリカンブレックファーストですが、グレープフルーツジュースはピングレ。フレッシュで果肉感あり。
コーヒーは部屋に運ばれてきたものですが、淹れたてなのが分かります。ポットサービス。
3種のパンは、おまかせだと焼き上がりの状況から用意するとのことで写真のもの。
オムレツは、バターの良い香り。厚みがあり、少し冷えてもフワフワ。
この環境でしたので、午前中もゆっくりと部屋で過ごしました。

チェックアウトは来た時と同じく33階のフロントデスクで。
記念にとアマンのロゴが入った合皮のネームタグを貰いました。
見てみると私の名前。
家族の顔を見て「ごめんね、私が予約したから私のだったね」
会話を聞き逃さなかったフロントデスクの女性スタッフさんが「5分お待ちいただけますか」
と家族の分も作ってくれました。

33階ホテルロビー

アクセスも良いですし、ホスピタリティ溢れる丁重なサービス。
この価格です。高いサービスは当り前といえばそれまでですが、良いものはいい。快適でした。
リゾートホテル界最高級のホテルチェーン、アマン。
1988年、タイのプーケット島にオープンしたアマンプリから始まり、以来瞬く間に世界中のセレブリティたちを魅了。
アマンリゾーツに泊まる為だけに旅行するアマンジャンキーが居るのもアマンならでは。
世界各地の地域の自然や環境と寄り添ったアマン。
大都市の中心でも、その土地の環境や自然を大切にし伝統文化の継承を尊ぶ姿勢は同じ。
アマン世界初の都市型ホテルとなるアマン東京を手がけたのは、アマンの主要デザイナーの一人ケリー・ヒル氏。
彼自身は6軒目となるアマン。
日本の伝統の意匠にモダンなエッセンスを融合させた空間。
日本庭園をイメージしたガーデンレセプションや、さりげなく置かれた美術品至るまで見ておきたいものです。
世界のアマンを利用されている方には目新しい都市型アマンとなっているのではないでしょうか。



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