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09.21
東京都港区虎ノ門2-10-4、ホテルオークラ東京
欧米の模倣ではない日本の特色を生かした本物のホテルとして1962年(昭和37年)本館開業。
ミッドセンチュリーと日本の伝統的な様式を融合した和モダンなインテリア。
和のおもてなしの哲学や日本文化・デザインが息づくホテル。
2015年に本館はクローズされ、1973年開業の別館単独営業となり、2019年建替えを経て新本館開業予定。
銀座線虎ノ門駅 出口3・日比谷線神谷町駅 出口4b・南北線六本木一丁目駅 改札口出口よりいずれも徒歩15分内。
JR東京駅よりタクシー約15分。
ミシュラン2016東京、5ブラックパビリオン獲得。
室数358、スイート22、レストラン5、サービス料10%
シングル41040円~
チェックイン23:00まで、チェックアウト12:00。

ホテルロビー

ホテルオークラ東京のメインバーオーキッドバーを出て専用エレベーターを降り表へ。
正面玄関に入りなおす。只今、ホテルオークラ東京の本館は建替中。宿泊は別館です。
本館ロビーを継承している別館ロビー。
古墳時代の飾り玉に由来する切り子型にデザインされているランタン。
大きな季節の生け花。
漆塗りの丸いコーヒーテーブルと5脚の椅子のセットが配されたロビー。

ホテルロビー (2)

世界の賓客をもてなすホテルオークラ東京。本館建替中とて変わらぬ品格。
フロントの前を抜け客室用のエレベーターへ。

ロビー階のエレベーターホール

客室のベッドの上には折り鶴。

オークラと言えば折鶴

と折亀

ホテルオークラのこの折り鶴は、印象深いのです。
何方の提案で始まったのでしょう。
世界のVIPに愛されるサービスは、日系ホテルの確かな品位と和の伝統美まで伝わってきます。

客室447

北九州で仕事を終えて東京へ来るまで夕食を摂っておらず、どうにもお腹が空いちゃって。
これで何も摂らずに眠って美味しい朝食をいただくほうが健康的かなとも思いつつ、食事の時間が不規則なのは今始まった事でなし。
ルームサービスのメニューをパラパラとめくる。
ホテルレストランからのデリバリーやフルコースもある充実したルームサービスメニュー。
夜半は限られたメニューのみ。
和風軽食メニューの中から、お茶漬けを。
因みに、うな重(香の物・味噌椀・フルーツ付きで5500円)は、その時間でもオーダー可でした。

◆お茶漬け (鮭、たらこまたはのり) 香の物・フルーツ付き 2270円(税込サ10%別)

お茶漬け 2270円

鮭にしました。待ち時間20分ほど。クロスをかけたテーブルワゴンでお茶漬け到着。
ワゴンは室内にセットされ、ラップなどを外して貰い、伝票にサイン。
テーブルフラワーも一緒に運ばれてきてました。卓上の雰囲気が良くなります。
椀の蓋を開けると、蓋の方にセットされた山葵!よく落ちずに。

蓋の裏につけてあった山葵

小皿から刻み海苔を移し、山葵も入れ熱い出汁を注ぎ、香の物といただく。

セルフで仕上げ

その後は、フルーツと自分で淹れたお茶を。

ほうじ茶の茶葉が茶筒に。セルフで

お茶漬けセットとともに、急須と茶筒と湯呑。茶筒の中は、ほうじ茶の茶葉でした。
食し、ホッ。落ち着きました。

宿泊した客室はスーペリアツインで禁煙室。39.6㎡。
ルームバーはありますし、ポットやティーバックのお茶など一通りは揃ってます。

冷蔵庫、ビール700円、ミネラル300円

設備は別館と言えど1973年開業ですから、やや古いものです。
アメニティーは充実してます。
連泊しましたが、快適でした。
欧米系宿泊客数が目立っていました。

七夕時期でした

大倉財閥の二代目である大倉喜七郎氏が国内屈指の工芸家たちに、日本の美を以って諸外国の貴賓を迎えるホテルの理念を熱心に説いて協力を得、開業させたと言うホテルオークラ。
帝国ホテルを超えるホテルをコンセプトに設立されたホテルです。
1980年代のバブル景気の頃、御三家と呼ばれた、帝国ホテル、ホテルオークラ東京、ホテルニューオータニ。
1990年代にパークハイアット東京、ウェスティンホテル東京、フォーシーズンズホテル椿山荘東京といった外資系ホテルの相次ぐ日本進出により客足と新御三家の称号は譲り渡してしまい、2000年代に入っても外資系の勢いが続き、マンダリンオリエンタル東京、ザ・リッツカールトン東京、ザ・ペニンシュラ東京が新新御三家と評され、日系ホテルの冬の時代にリーマンショックや東日本大震災が追い打ち。
ここ数年は、日系ホテルは回復基調と言われます。
リニューアル効果による客室の稼働率アップと独自のサービスを徹底して洗い直し拡充してきたことで旧来の顧客にとどまらず、国外客、ネット予約と新しい層の客も増加。日系ホテル元来のきめ細かな接客・サービスが再認識されて。
外資系ホテルの攻勢は続く中、世界から注目される東京で、日系ホテルにかつての勢いを取り戻して貰いたいと思うものです。
ホテルオークラ東京は、2020東京オリンピックの前年、2019年に新本館開業予定。
その行方に注目しています。

ホテルオークラ東京



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