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07.21
福岡県遠賀郡芦屋町(おんがぐんあしやまち)大字山鹿、芦屋釜の里
芦屋町の文化施設です。
長屋門の受付を抜けると、季節の花と緑あふれる3000坪の日本庭園。
その中に点在して、芦屋釜資料館、常時抹茶がいただける立礼席、芦屋釜復興工房などがあります。
茶の心に親しんでいただけるようにと、大小の茶室もありそちらも見学可。
茶室は有料で予約利用が出来ます。
開館時間9:00~17:00(入場は16:40まで)。休館、月曜(祝日の場合、その翌日)・12月28日~1月3日。
入園料、大人200円・小学生100円(団体15人以上、大人100円、小学生 50円)。
呈茶券(季節の干菓子付)大人300円・小学生以下200円。

入口で入園料を支払います

案内

芦屋釜は、南北朝鮮時代頃(14世紀半ば)から筑前国芦屋津金屋(現在の芦屋町中ノ浜)で活躍した鋳物師達によって造られた鋳物製の茶の湯釜で、真形とよばれる端正な形と、胴部に表される優美な文様が好まれ、京の貴人達の間で一世を風靡したそうであります。
室町時代に人気を博した芦屋釜でしたが、その制作は江戸時代初期頃(17世紀初頭)に途絶えます。
制作が途絶えても茶席で芦屋釜は珍重されたとか。
芸術性、技術力に対する評価は今なお高く、国指定重要文化財の茶の湯釜9点のうち、8点までを芦屋釜が占めています。
そんな背景があり、芦屋町に作られた立派な施設。
平日は閑散とし、こんなに良い施設をこんなにゆっくり愉しめるとは!
と思ってしまう、穴場スポット。

館内

今回は主婦三人で、福田豆腐店でプリン豆腐を購入した後に立ち寄り。
残念ながら雨が降り出したのですが、日本庭園には雨も似合います。
施設で傘の貸し出しがあります。
施設内を散策、お抹茶処で一服。

雨の日も風情あり

◆呈茶券(季節の干菓子付) 大人300円・・・入園料を含み500円(税込)

この日の和菓子は、あしや釜最中

この日の季節の菓子は、園内でも販売されている芦屋釜もなかでした。
2種類あって、私は小倉餡のもなか。
後のお二人は、うぐいす餡のもなか。
茶の湯釜に合わせて形作られたもなかは、中に餡子がたっぷり詰まっています。

お薄

日本の美意識を、侘び、寂、ともに感じるひと時でした(^^

<食べログ過去掲載はこちら>



関連ランキング:カフェ・喫茶(その他) | 芦屋町その他

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