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03.28
福岡市中央区春吉3-31、ホテル イル・パラッツォ
1989年竣工。日本初のデザインホテルとして世界的に注目を集めたホテル。
20世紀を代表する建築家の一人、イタリアの巨匠アルド・ロッシ氏が日本で初めて手がけた建築物。
2009年7月、時をデザインするホテルをコンセプトに館内リニューアル。
プライバシーを重視、真のスモールラグジュアリーを追求。
全室シモンズ製ベッド、トイレとバスルームが独立したタイプ。
JR博多駅から、博多駅交通センターより西鉄バス南新地バス停徒歩5分。
福岡空港から、福岡地下鉄空港線中洲川端駅1番出口より徒歩8分。
駐車場20台、平面+立体(1泊1500円・税込)
チェックイン15:00~
チェックアウト11:00
一泊1人22050円、2人28350円~

外観 (4)

イル・パラッツォ見上げて写真を撮る人が、この地に訪れる。
このホテルは圧倒的な存在感を放っています。

外観 (5)

バブル景気の最中に建ったこのホテルによって、日本のデザイナーズホテルの歴史がスタートしました。
竣工時に初めて見た時に鳥肌が立つ衝撃を受けたことを思い出します。
開口部を設けていない迫力のファサード。ホテル正面には出入口のドア1枚の開口部のみ。

見上げたファサード

イラン産の赤いトラバーチンの列柱と緑の銅版による庇。
このデザインの閃きに氏の想像力の凄さと才能を感じます。
1991年アメリカ建築家協会(AIA)から、アメリカ国内以外の建築物としては史上初めてのAIA名誉賞を受賞しました。
アルド・ロッシはイル・パラッツォと同じく1989年、北九州市の門司港ホテルも手がけており福岡県は氏の活きた作品2件に触れられます。
会合等では何度か利用してきたイル・パラッツォ。
今年に入って二度宿泊し、デザイナーズホテルをゆっくりと体感してみました。

外観

ホテルの特徴としては、多くのファンが訪れるアルド・ロッシによる美しい外観デザイン。
世界中から注目される日本初のデザイナーズホテル。
好評の朝食、九州まるごとモーニングブッフェ。
九州一の歓楽街であり、グルメスポットである博多・春吉の立地。
特別感を味わえるワンランク上のグランデフロアなどです。

ホテル前の通り。

ホテル前の通り

階段を上がった入口周辺。

ホテルの正面はメゾンドヨシダ

入口ドア。

ホテル入口

ホテルに入って。

ホテルに入ると正面は鏡

フロント。

フロント

一度はグランデフロアに、一度は普通のフロアに宿泊しました。
縦より横の広いシモンズベッド(横幅240cm×縦幅200cm)を見たくて、キングダブルの部屋をチョイス。
部屋の特徴は浴室の2面が硝子です。

611号室。

客室611

709号室。

客室709

ベッド側はブラインドで目隠し出来ますが、お好きでない方はいらっしゃるかと。
バスとトイレは全室独立。これは嬉しいですね。
バスはユニットでなく換気も良い造りで、バスタブが大きく快適。体の大きな方も足を伸ばせるサイズ。

バスタブは体の大きな人でもゆったりなサイズ

バス・トイレは別。バスは2面が硝子、1面はブラインドを閉められる

湯のオーバーフローも気にせず使える造り。
最近のホテルはこの部分で気遣わないといけないところも多いですよね。気にせず湯に浸かれます。

グランデフロアのサービスは以下。

フロア専用ルームサービス 16:00~20:30
(季節の前菜盛り合わせ・本日のお楽しみスイーツ・スパークリングワインフルボトル)

グランデフロア専用ルームサービス

スパークリングワインフルボトル

季節の前菜盛り合わせ

本日のお楽しみスイーツ

コンプリメンタリーサービス
(部屋内のライトスナック・冷蔵庫商品はサービスとして自由に利用可)

グランデフロアはコンプリメンタリーサービス

レイトチェックアウトサービス
(最大13:00まで滞在可能・要事前予約)
出発時のアシストサービス
(博多駅・福岡空港など主要施設へのアクセスをタクシーでサービス)
フロア専用アメニティー・備品
(スキンケアセット・入浴剤・海外製バスアメニティー・バスローブ・ネスプレッソマシーンなど)

チェックインの後、部屋でフルボトルを1本空けて街に出るのも、ゆったりとした時間を過ごせて良いですね。
前菜とスイーツが一緒に。
スイーツはクレームブリュレ。バニラビーンズたっぷりで香りよくて美味しかったですよ。
グランデフロアのサービスで一番嬉しかったのは、アシストサービスでした。
チェックアウト後に、タクシーで指定場所まで送って貰えるのは良いですね。

エレベーターが小さかったりエレベーターホールがチープだったり、改装されたとは言え築年数を感じますがそれなりに快適。
高級ホテルではなくデザインホテルであることを宿泊すると実感します。
それでも、館を意味するこのホテルは建築家アルド・ロッシのホテルの概念を超えた作品。
「建築がその存在する地域すら変えて行くという夢、欲望を持っている・・・春吉という場所を変えて行くのは建築しかない」
そう言ったアルド・ロッシ。
30年近くが経ち今のように店が増え、訪れる人が増え賑わう春吉を、アルド・ロッシはどう見ているでしょうか。

朝食は7:00~11:00。
和食御膳(2Fダイニングアンコムスト)、洋食アメリカン(2Fダイニングアンコムスト)、九州まるごとモーニングブッフェ(2Fラウンジアンコムスト)。
この3つからチェックイン時にどれにするか確認がありました。
朝食に関しては、次にアンコムストでレビューします(^^

夜の外観。

夜の外観

夜の外観 (3)

夜の外観 (2)

ホテル内から外を見て。

内側からホテルの入口を見て

フロントから下の階。

地下も面白い空間が広がります

ホテルのホームページにあった、春吉プロ本。
春吉を楽しみたくなる1冊でした。
貼っておきます。

http://www.youblisher.com/p/478625-/

ホテル前、那珂川の昼。

那珂川対岸(昼)

ホテル前、那珂川の夜。

那珂川対岸(夜)



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