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01.04
ベトナム3日目。
本日はハノイ観光です。そしてカンボジアへ移動の日。
SOFITEL LEGEND METROPOLE HANOIで気持ち良い目覚め。
朝食はホテル内のレストランSpice Garden、Le Beaulieu、Le Club Barの三店とルームサービスでもいただける。
さぁレストランへ行こう!
部屋を出て家族の忘れ物。部屋に戻ろうと思ったらカードキーの調子が悪くドアが開かない。
居合わせたホテルスタッフに頼むも開かない。
スタッフさんが入れ替わり立ち代り試すけども開かない。
ドア開き待ちで、朝食はフロアのクラブラウンジを利用することにしました。トホホ
凄くお世話になったクラブラウンジ。
一泊の滞在中にアフタヌーンティー、イブニングカクテル、朝食とフルで三回も利用させてもらいました。

一杯のカプチーノで朝の始まり。

3-1 クラブラウンジでカプチーノ

ワンプレートで食べたいものを。

3-2 クラブラウンジで朝食

ヨーグルトやフルーツなどいただく。バイン・フラン(プディング)も、しっかり。

3-3 クラブラウンジでフルーツやヨーグルトなど

重複メニューもありますが、サービスとしては十分な内容なのではないでしょうか。

3-6 クラブラウンジ

3-5 クラブラウンジ 

3-5 クラブラウンジ

3-4 クラブラウンジ

部屋の鍵も開きましたし、フロアでチェックアウトしてイェンさんとの待ち合わせ場所へ。
迷惑を掛けたのでと、部屋で使った国際電話の利用料金はサービスだそう。

3-7 クラブラウンジ外から

時間通りにホテル前でイェンさんとドライバーさんが待ってました。
このドライバーさん、イェンさん曰く運転上手だそうですが、ベトナムの道路事情はホント恐かったです・・・
ベトナムには信号がほとんどないです。ハノイの中心に少しあるくらい。
クラクション音は切れ間なく聞こえてるし、事故も死者も多いとか。事故は旅行中3件遭遇しました。

ベトナム市内、ホーチミン廟の広場入口に到着。
広い広場です。中国の天安門広場をイメージするような。車は入れないようになっています。

3-7 ここから先がホーチミン廊

ホーチミン廟 Lang Chu Tich Ho Chi Minh。
ホーチミン廟ができたのは1975年9月2日の建国記念日。
総大理石造りの廟。蓮の花をかたどっていて、内部にはベトナムの父、ホーチミン主席の遺体がガラスケースに入れられて安置されています。ベトナム全土から人々が参拝に来られるそうです。ホーチミンの命日の9月2日には特に多くの国民が訪れるそう。
廟内に入る場合、半ズボンやノースリーブ、ひざ上丈のスカート、サングラスは禁止。
無料(英語パンフレット5000VND)。

3-8 ホーチミン廊

ベトナム建国の為に、若いころから努力を続けてきたベトナムの父と言われるホー氏。
結婚する時間と機会がなく一生独身で、子供さんは居ないとか。
フランス統治時代からベトナム戦争までベトナム革命を指導した初代ベトナム民主共和国主席。
建国の為に全てを捧げた人。今も国民に敬愛されている方です。

3-9 ホーチミン廟の前にあるクアン・チューン・バーディン:Quang Tuong Ba Dinh(バーディン広場)は、1945年9月2日にホーチミンがベトナム民主共和国の独立宣言を読み上げた場所として有名

ホーチミン廟の前にあるバーディン広場 Quang Tuong Ba Dinh。
1945年9月2日にホーチミンがベトナム民主共和国の独立宣言を読み上げた場所として有名。
広場を挟んで廟の反対側にある建物は国会議事堂。

3-10 広場を挟んで廟の反対側にある建物は国会議事堂

ホーチミン廟の北側に有料の見学施設があります。
料金15000VND。

このイエローカラーの洋館は、ホーチミンが1954年から亡くなる1969年まで執務を行った大統領府。

3-11 クリーム色の洋館は、ホーチミンが1954年から亡くなる1969年まで執務を行った大統領府

執務に使われた車。
ゲスト用の利用が大半で、ホー主席は殆ど歩きの人だったそう。

3-13 執務に使われた車

3-12 執務に使われた車

ホーチミンが1969年まで住んでいた家がそのまま残されています。
1958年に建てられた木造高床式の住居。素朴で庶民的だったホー氏の人柄を偲ばせます。

3-14 ホーチミンが1969年まで住んでいた家がそのまま残されている。1958年に建てられた木造高床式の住居で、素朴で庶民的だった故人の人柄を偲ばせる

小さな木の机。
簡素なベッド。
生前のままの佇まいを感じます。
家の前にはジャスミンの木が植えられ、池には鯉。
ホー氏が育てたのだそうですよ。

そのまま続けて歩いて、すぐそばの一柱寺を見学。

3-15 一柱寺

一柱寺 Chua Mot Cot。
李朝の太宗(リー・タイ・トン)が1049年に創建した延祐寺内の楼閣。
1本の柱の上に仏堂を載せた外観。
太宗は蓮華の上で子供を抱いた観音菩薩の夢を見てから、間もなく子供を授かったそうで、太宗は夢の観音に感謝し、ハスの花に見立ててこの寺を建立したと言い伝えられています。
仏堂はベトナムを代表する古刹。
ハス池の中に浮かび立つ優雅な姿はハノイのシンボルのひとつに挙げられてます。
内部には小さな仏像を安置。
無料で見学出来ます。

3-16 観光客が多いです

周辺には観光客にヒアリングしているように見える軍服のベトナムの若者たち。
課題か何かをしているようです。
ベトナムは近年3年の徴兵制度を導入したそうで彼らは徴兵中。新しい制服が印象的。
自国を守る志はこうして生まれていくのでしょうね。
日本の現状を憂い一抹の不安を感じる瞬間。

3-17寺前には若き軍人さんが群がる。課題の消化中

そんな日本人の気持ちは関係ないイェンさん。
サクサク次へと移動です。車で次の観光スポットへ。

3-26 チケット売場。一人20000VND。何かだと10000VND。ベトナム語でしか案内がなくて「何か」が分かりません

チケット売場。
一人20000VND。何かだと10000VND。ベトナム語でしか案内がなくて「何か」が分かりません(汗

観光名所として名高い文廟・国子監です。
文廟 Van Mieu - Quoc Tu Giam。
ベトナムで最も古い大学が置かれていた文廟。
文廟とは孔子廟の違う呼び方だそうで、ハノイの文廟は1070年に建立。
その後1076年に国内初の大学・国子監が敷地内におかれ、王族・貴族の子弟や官僚が学んだそうです。
学問にご利益のある場所として、観光客だけでなく多くのベトナム人が訪れています。

3-18 文廟門

文廟門から入ります。
もとは木造で、17世紀に石造りに建て替えたらしいです。
門の右側には成功と幸福の象徴である昇り龍。左側には力と権力の象徴である虎。中央部分には一対の龍の彫刻。
現在通っている門中央は、かつて王族や高官専用の門として使用され、一般市民は左右にある現在は閉じられている小さい門から出入りしていたそう。

3-19 大中門

オレンジ色の道は、バッチャン焼の煉瓦。
正面は、2つ目の門・大中門。
赤塗の柱に瓦屋根の上を跳ね上がる鯉の姿が印象的。
鯉は困難に打ち勝ち成功を収めるものの象徴だそうです。

続いて奥へ進んでいくと3つ目の門、奎文閣。
門をくぐって池越しの写真スポットから撮影。
ハノイ市のマークは、この奎文閣のデザインです。

3-20 奎文閣

奎文閣をくぐると、ティエンクアンという名前の池。
その両側には石碑。
昔の官僚登用試験、科挙の合格者の名前と出身地が刻まれた碑が石造りの亀の上に乗っています。

3-19 石碑がずらっと!これは昔の官僚登用試験。科挙の合格者の名前と出身地が刻まれた碑

碑に刻まれた文字は漢字。
現在のベトナム語の文字はアルファベットに発音アクセントがついたもの。
会話を聞いていると中国語に近く感じます。イェンさんに全然違いますよと言われましたけど。
カルチャーショックです。
フランス統治で過去の文化が奪われ、私には読める漢字がイェンさんには読めない。
自国の過去使われていた文字が読めない。
他国に統治された時代は、建国されたとしても戻ることはない・・・

ベトナムの科挙制度は1075年に始まり、1919年に廃止されるまで続きました。
中国が科挙制度を廃止したのがこの14年前。
ベトナムは東アジアで最も遅く科挙制度を終えた国です。

第4の門・大成門をくぐります。
その先にあるのが、孔子の祀られている文廟です。

3-22 拝殿。この奥に孔子を祀る大聖殿があります。

大成門の足元を支えているのは架空の動物で、守り神でもある「ゲー」という動物。
日本の狛犬のような存在です。

3-21 閣の足元、じっと見ているゲー

拝堂には祭壇。
訪問者たちが祈りを捧げています。

3-22 拝殿

祭壇の上には「萬世師表」と書かれています。
永遠に人々の模範となる先生という意味で、孔子を表す言葉です。

3-23 「萬世師表」と書かれていますが、これは「永遠に人々の模範となる先生」という意味で、孔子を表す言葉です

この拝殿を抜けて大聖殿に入ります。
大聖殿に入る際は、孔子に対して礼を失することのないよう、必ず頭を下げるように、ここの敷居は高く造られています。
受験シーズンになると合格祈願に多くの学生が訪れるということです。

3-25 ベトナム最古の大学・国子監の二階からの景色

大聖殿の裏手にある建物が、ベトナム最古の大学・国子監。
国子監は1076年に時の皇帝リー・ニャン・トンによって建立。
1946年、抗仏戦争時に破壊され、今ある建物は2000年に再建されたものです。
案内板はベトナム語で、展示物は中国と同じ漢字でというのが印象的でした。
学びの尊さを是とした時代ですね。

そのまま街へ戻り、イェンさんの勧めでシクロ(人力三輪車)に。
ブルーのダウンジャケットがイェンさん。
日本ほどではないですが、年末のハノイも適度に寒さを感じます。
上着が要。イェンさんは、ここ3日間で風邪ひいてました。

3-27 人力車に乗りましょうとガイドのイェンさん

悪質なドライバーが多いらしいので、慣れない人や女性の利用、夜の乗車は避けたほうが良いとガイドブックに乗ってます。それから事前の価格交渉をし納得してから乗ること。
この道路事情で乗るのか?
自問自答。イェンさんも乗るとのことで了解。一人一台。連なって出発。
シクロはシートベルトっぽいものもなく椅子に座れば即出発。

3-28 シートベルトも何もなく

街中を走る。

3-29 ヒヤヒヤ

バイクとも車ともすれ違う。

3-30 ヒヤヒヤ

3-31 ヒヤヒヤ

ベトナムの車道は右側通行、左ハンドル。
シクロの前にはガードがなくやっぱりハラハラ!
その上、シクロを漕いでるベトナムのお兄ちゃんが「ノーフォト!ノーフォト!」
って言うんですよ。え、何で?
「フォト、オッケー」とも言ってくれるので、従ってたんですが・・・

3-32 ヒヤヒヤ

写しちゃいけない被写体や建物があるくらいに思ってたんですけど、
後でイェンさんに聞いてみたら「カメラを奪われる危険を感じたんでしょう」ですって。
えーっ!!何もなくて良かった
シクロに乗る場合、カメラは小さく構えましょう

その後は、ハノイのストリートでイェンさんと別行動して、後は空港へ向かう際に迎えに来て貰うことに。
首都ハノイ。
政治と文化の中心である市内には川と湖が点在していて街路樹が多い。
由緒ある寺院からフランス統治時代に建てられた洋館や教会が残っています。
ハノイ36通り(旧市街地区)と、ホアンキエム湖周辺を歩いてみました。
信号も横断歩道も少なく、道を渡るのに四苦八苦。
急な動きをせず、バイクや車が分かるように渡るのがコツです(笑

街を散策、ブルーの建物は昨日の水上人形劇場。

3-33 街を散策、ブルーの建物は昨日の人形劇場

3-33 道路渡るのコワイんです

果物の量り売り。

3-44 街中で果物の量り売り

街中でフランスパンを売ってます。
フランス統治の名残り。

3-34 街角でバケット売ってます

3-35 フランス統治時代の名残ですね

市民の憩いの場、ホアンキム湖前。
本の形のモニュメントは、2010年のハノイ建都1000年の祝いで作られたのでしょうね。人の背丈ほどあるものです。
後ろは玉山嗣へ続く赤い橋。

3-36 市民の憩いの場、ホアンキム湖前。2010年のハノイ建都1000年の祝いで作られたのでしょうね。後ろは玉山嗣へ続く赤い橋

街のパン屋さん。

3-36 街のパン屋さん

そこでシュークリームを買ってみました。
中は一般的なカスタードクリーム。特別なものでなくお味は素朴系。

3-37 シュークリーム買ってみた

湖沿いのカフェで休憩することにしました。

3-37 カフェに入ってみた

テラス席がありましたので、そちらに出ました。

3-37 テラス席に出てみました

3-37 テラス席

テラス席からホアンキエム湖を一望。

3-37 テラス席から見える湖

メニューはベトナム語と英語とフランス語。
価格はベトナム通貨のドン表記。

最後にベトナムコーヒーをもう一杯いただこう。
ブラジルの次にコーヒー生産量が多いベトナム。
ストレートは濃厚。
そして抽出時間がかかるので熱くない。あまり好みではありません(笑

◆Black coffee filtered Vitnamese stile 48000VND

3-38 ベトナム珈琲

3-39 ベトナム珈琲

メニューに目玉焼き見つけて条件反射でオーダー。3つ目玉ですよ♪ ←玉子星人
ウェイターのベトナム男子が英語でオーダーをとってくれます。
良かった。ベトナム語やフランス語じゃなくて。
目玉は片面焼きか両面焼きかとのこと。私は片面派。

◆3eggs fride with bread 60000VND

3-42 目玉焼き

塩胡椒でいただこうと思いましたが、卓上にソイソースもありましたよー!
ん~
食べなれた味。半熟目玉、間違いなし。

3-43 目玉焼き、ソイソースで

バケットついてました。常温です。
さっき道端でお婆ちゃんの売ってたバケットのほうが明らかに美味しそう。
しっかり完食。

3-44 バケット、街角で売ってたのが美味しそうだったな

ゆっくり出来る環境だったので、ランチもそのままここで。
ワンプレートから選びました。

◆Fried chicken in lemon sauce 140000VND

フライドチキンはフリッターのような感じでソースは甘酢餡のよう。

3-40 フライドチキンレモンソース

◆Tiger Draught Beer 48000VND

ビールを一杯。
生ビールはタイガービールでした。

3-41 生ビール

イェンさんとの待ち合わせ時間。
空港へ向かいます。
ベトナム航空で、ハノイから、カンボジアのシェムリアップへ。
イェンさんとはここでお別れ。
どうも有難う。
早く風邪治してくださいね。

3-45 ベトナム航空でハノイからシェムリアップへ。イェンさんとはお別れ

航空チケットを手にし、ラウンジへ。

3-46 待ち時間はラウンジへ

あら、丼?

3-45 ラウンジで麺モノ発見

インスタントで、お湯が用意してある。麺モノが数種。
家族に依頼されてフォーを一杯用意しました。トッピングに蒸し鶏や茹で玉子もあります。

3-46 家族の希望、最後のフォー、インスタントで食べてみよ!

3-47 トッピングに蒸し鶏なんかも置いてあって結構美味しいのでした

うん。食べ過ぎ

食べ物の話の後に申し訳ないのですが、ベトナムのトイレ事情。
中国の地方ほど酷くはないですが、便器の水は流れにくいところが多かったです。
タンクにはレバーではなくプッシュタイプで流すのが多く、こちらのラウンジの便器はINAXで日本企業の便器ですが、ベトナム仕様に作られているようです。
それにしても、洗浄便座に慣れている日本人。
特に家族は洗浄便座を探してトイレをしたい人なもので、それは困っていました。
ベトナムのトイレには横にシャワーがついています。
冷水シャワーです。
これで試してみた家族は閉口。想像つきます・・・

3-48 ラウンジのシイレ。公共の場はこんなでしたねー。洗浄便座はなくシャワーが。家族は困ってましたね~

ベトナムのハノイ-カンボジアのシェムリアップ間は約2時間。
この国の間は時差無し。

3-48 ベトナム上空は柔らかそうな雲

ハノイ上空。
厚く触り心地の良さそうな雲が広がっていました。

ベトナム社会主義共和国
首都:ハノイ
政体:社会主義共制
民族構成:86%がキン族(ベト族)、その他に53の少数民族
人口:約8880万人
通貨:ドン(VND)
言語:ベトナム語。旅行者相手のお店は英語が通じる。
宗教:仏教、カトリック、カオダイ教他
日本との時差:マイナス2時間
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コメント
コメントありがとうございます♪
みつごとうさん様ご家族のベトナム・カンボジア旅行と
同じルートとは、光栄ですi-237
異国文化に教わることは多いですね。
客観的な日本を見ることが出来ますし。

4泊6日の旅行で写真が2000枚。
整理するだけで時間をかなり要してましてi-241
食べログレビューも止まっちゃってるものですから、
ちょっと休憩して湯布院レビューを幾つか上げて、

次のお休みがとれる日に、黙々とカンボジアを
仕上げたいと思いますi-229
気長にお付き合いくださいませi-189
akii | 2014.01.09 08:51 | 編集
akiiさん、この旅行、追っかけさせて頂きますv-221
ストーカーと言って下さいv-40

懐かしいハノイの観光です。
私達もほぼ同じルートを巡りました。

私達が行った時も
ホーチミン廟にはたくさんのベトナムの地方の方が観光に来ていました。
今でも伝説と化したその影響力に
びっくりでした v-405

これからシエムリアップですね。
これも同じルート。
楽しみですv-398
みつごとうさん | 2014.01.08 23:29 | 編集
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時間が出来れば食べ、
暇が出来れば書いてます。

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