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08.16
福岡県田川郡香春町大字香春、筑豊ラーメン 山小屋 香春本店
2015年6月現在、東北以西に117店舗を展開中の、福岡県筑豊に本店を置く豚骨ラーメン店。
ラーメン600円から。替玉あり。
こちらの店舗は焼肉店併設。
11:00~25:00(L.O.24:45)。年中無休。

外観

平日昼間、筑豊方面に出かけており、外でランチの出来るタイミングあり。
山小屋 香春創業店(福岡県田川郡香春町鏡山)に寄りたい気持ちがありましたが、真横を通っていたので条件反射的に駐車場へ車をイン。
駐車場が広く、停めやすいのは助かります。

目立つ看板、駐車場広し

正面に向かって二つの入口。
左が焼肉。右がラーメン。
ラーメンのほうの入口へ入る。

ラーメン甲子園優勝歴

ラーメン入口

風除室兼の喫煙コーナー。
ポスターや案内、ラー麦のステッカーが貼ってありました。
もう一枚ドアを開く。

入口

L字のカウンター席。禁煙。その内側が厨房。
券売機ではなくレジあり。

店内はカウンター席

筑豊ラーメンは久しぶり。
何にしようかな。
カウンター席のテーブルに大きなメニュー。

メニュー 

お冷が出されます。

お冷

卓上には、丼で高菜。紅生姜、胡麻、胡椒、紙ナフキン、お冷のポットなど。

カウンター上の高菜

◆昭和ラーメン 790円(税込)

昭和ラーメン 790円

麺の硬さを聞かれます。カタ好みではない私は普通で。

麺

山小屋特製の復刻版。
全国選抜・横浜「ラーメン甲子園」第一回大会優勝。その時のメニュー別売上杯数首位メニュー。
お店の誇りでもあるようですね。
屋号の入る丼。どこのラーメンか一目瞭然。
叉焼と味玉、焼海苔、モヤシ、胡麻、木耳、メンマ、青葱。バランス良いトッピング。
膜が張らない程度の豚骨スープは好きです。
ストレート麺でスルスルといただきます。
久しぶりで美味しかった。

◆餃子 360円(税込)

餃子 360円

一皿6個入り。タレはお店が小皿で出してくれます。

餃子のタレ

良い焼き色です。餡はドライとジューシーの中間。
皮はもっちり系。そつなく美味しい。

メニュー

デザートあり

黒のキャップとTシャツがユニフォームのスタッフさん方。
平均年齢高めで男性が多し。背中に白文字で「山小屋」と入ってます。
効率良く動かれ、客から声がかかるとレジに何方かが向かいます。

昭和45年創業の筑豊ラーメン山小屋。
トラック運転手が始めたラーメン屋のサクセスストーリーが、そこにあります。
個人ラーメン店は無数にあれど、有名店となるは一握り。
その先に、拡大するかしないかは店主の運と才覚と理念や度量など。
自らの手で作ることだけを選択する職人肌の方も居られれば、この味を多くの人にとチェーンやフランチャイズ展開を選ぶ方も。
こちらの創業者は後者。

小さな広告が運命を変えたと言われます。
営業されて頼まれて使ったスポーツ新聞の小さな広告枠。
そこに出してみたFC募集。
定評があったのでしょうね。問い合わせ殺到。
筑豊ラーメングループは、山小屋、ばさらか、一康流の現在のブランドに成長。
店舗で使用する食材の多くは自社工場で生産、海外に向けても積極的に店舗展開を行うとか。

店がFC展開する前、 諸先輩方が旨いよと現在の香春創業店へ連れて行ってくれてました。
FC展開が始まって、他のお店で食べてみましたが創業店が一番美味しかった。店も良い感じに古かったです。
現在はどこも大差ないのでしょうか。本店はそこそこ美味しいと思えました。

カバー画像

最後に、風除室に貼ってあった文章を、そのまま写します。

・・・

筑豊ラーメン賛歌

福岡のラーメンは、豚骨ラーメン発祥の地の久留米ラーメンと、博多・長浜ラーメンがつとに知られていますが、これにもう一つ、筑豊ラーメンの存在を加えなければならないと常々思ってきました。
それは門司の名店「珉子」が田川から生まれていることや、春日町から山小屋が誕生しているように、筑豊は独特の個性と魅力に溢れたラーメンの産土であるからにほかなりません。
第2回ラーメンチャンピオンに輝き、新横浜ラーメン博物館の広報を担当する武内伸さんは鞍手の出身。
子供の頃食べた筑豊ラーメンがその原点になっているそうですが、筑豊には美味いものが生まれる土壌が確かに息づいています。
九州を代表する銘菓の多くがこの地から育ったことは、そのことを雄弁に物語っているようです。
昨今の衰えることを知らないラーメンブームの陰に、九州の豚骨ラーメンがライト志向に傾き、個性を失いつつあることは、実に残念なことです。
かつて日本酒が甘口に迎合して主張を失い、清酒離れを招いてしまったことを思い合わせると、豚骨スープの原点をしっかり守って、他になびくことのない筑豊ラーメンに、私は声援を送りたいのです。
五木寛之の小説「青春の門」に流れる筑豊気質の神髄を、山小屋のラーメンに見る想いがしてなりません。

九州ラーメン研究会
代表 原 達郎
(昭和18年 福岡県柳川市生まれ、著書・九州ラーメン物語、久留米ラーメン物語、白秋の食卓、九州文学散歩・柳川、他多数)

山小屋 香春本店

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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