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12.14
北九州市八幡西区堀川町、高橋酒店。
大正7年創業の酒販店ですが、店頭でお酒が飲めます。
いわゆる「角打ち(かくうち)」の出来る老舗店です。
JR折尾駅東口から堀川沿いを歩いて300Mとちょっと。
営業時間は朝9:00から夜9:00まで。12時間営業年中無休の家族経営。

外観

オフの二次会。
皆さんの帰りの足とディープ感を味わっていただきたいのと相俟ってJR折尾駅界隈に。
堀川沿いの情緒あるネオン沿いに歩いて向かった先は老舗酒販店、高橋酒店。
角打ちが出来ます。

角打ちは北九州市発祥と言われる、立ち飲み文化です。
工場労働者が多い北九州市では三交代で働く人が多かった為、朝や昼に徹夜明けの仕事が終わり、その時間でも営業している酒屋で一杯ひっかけて帰宅する文化が広がりました。
市内で100軒以上の酒屋が角打をやっていて、つまみは簡単なものが多いです。
毎日でも通えるように非常に安いお値段!
飲み物は、酒店売価で飲めるので嬉しいですね。
こちらのお店もそうです。
今は、三代目~四代目が家族で切り盛り中。
閉店から20分前くらいに到着したでしょうか。
大正時代から残る風情がとても良いです。
急いでオーダー。
濃いお酒をショットっぽく飲みたくて、気づけばデルカップを手にしてました。
それから、カウンターに置いてあるツマミの肝を一本。
皆でカウンター前にたむろして立ち飲み。

◆鶏肝 120円
◆デルカップ 190円(辛口・29%)

不老長寿 銭形印のデルカップ 190円(辛口・29)

四代目が肝の焼きなおしをしてくれて嬉しい。
マイレビュアーさん方も忙しなく短時間でお楽しみ。
酒販店にしては遅くまで営業されています。
店主は、この後に、お酒の配達だとか。お疲れ様です。
一人300円そこそこのお支払いで、閉店時間にてお店を出ます。

角打ちについては、詳しいサイトがあります。
ご興味のあられる方は、北九州角打ち文化研究会をご覧ください。

子供の頃は、角打ち出来る酒販店の前を通るのが嫌いでした。
お酒臭いし酔っ払いが居るし。
親からは、堀川沿いは反対側の方を通るように言われたものです。
現在に置いては、どの口が言ってるのかって感じですが(笑

何時から文化として愛おしく思えるようになったのでしょう。
大正生まれの今は亡き祖父が、こちらのお店に時折寄っていたことを思い出しました。
冷(ひや)の日本酒をコップに注いで、美味しそうにキューッと呷る祖父でした。
祖父とは一度も外で一緒に飲むことは無かったなぁ・・・
今健在ならこちらで一緒に飲んでみたい。そう思いながらオフ会後に二度ほど立ち寄りました。
一杯だけの濁り酒だったり、車の日には一本だけノンアルビール。なんて。
(ノンアル派の方は、ここでソフトドリンクとスナック菓子なんてのも粋ですよ)

◆にごり酒 国菊 100cc 160円

にごり酒 国菊 100cc 160円

◆キリンフリー(小瓶) 170円

キリンフリー 170円。今日は車やけんね~

その時いただいたツマミは、ゆで卵だったり、芋天だったり。
芋天はレンジで温めて、ソースを添えてくれました。
缶詰も売価で、温めて一品のように出してくれます。結構美味しいんですよね。

ゆで卵を貰う。供し方がコロンブスの卵。好き

缶詰 200円

さんまみぞれ煮 200円。レンジで温めて。一味を好みで

昼間は三代目夫人がお相手してくれました。
昔の折尾の話で盛り上がります。
路面電車の始発駅が折尾だった頃の時代、夫人が折尾にお嫁に来られた頃の話。
語り継がれ、受け継がれる折尾。
ずっとずっと続いて欲しい、社交場文化。

最後に立ち寄った日は、初雪が舞いました。
オープンな店内は寒くて。
でも心は温かくて。

寒くなりましたね~。店内から外を見て

お店の前は堀川

高橋酒店

夜総合点★★★☆☆ 3.8

昼総合点★★★☆☆ 3.8



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