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06.25
福岡市中央区赤坂2-6、モカの店 珈琲 美美(びみ)。
ネル・ドリップの澄んだ珠玉の珈琲に、多くの珈琲通が足を運ぶ九州の名店。
営業時間11:00~19:30(L.O.19:00)。21席。
定休、月曜日・第1火曜日(祝日の場合は翌日)。
珈琲豆・粉の販売、道具の販売も。

外観

春の日のことでした。
近くまで来て、少し時間も取れるので、念願の一杯を。
護国神社、福岡城跡の前を通り、お店へ。

お店の近くは福岡城跡

前の通り

2009年5月に31年間店を構えた天神今泉のお店からこちらへ移転されたそうです。
木のドア。ガラス越しに焙煎機。
店内に入ると香ばしい珈琲の香り。1階では珈琲豆の販売を行っています。
喫茶室は2階。
階段を上ると窓側から光注ぐ空間。クラシカルな調度と木の温かさを感じます。
紫の座面布が高貴なイメージ。

店内

カウンターの内側に、一杯の珈琲から世界を観るという立場を貫くオーナー森光さん。
注文が入ると丁寧にネルドリップで用意されます。お茶の家元のごとくの所作です。
お年も召しておられ、淹れる時間以外は椅子に座っておられました。
フロアは若い男性と女性が担当されていました。
カウンター5席、テーブル16席。BGMはクラシック。

フロアを担当されている男子におススメを聞くと中味。
木板表紙のメニューを読むと、そう書かれてました。
クリ—ムを使うかどうか、注文の時に聞かれます。使いません。
シュガーポットにはグラニュー糖。

メニュー

メニュー (2)

メニュー (3)

◆中味 550円/cup/20g(豆・粉100g750円) BasicBlend(ハラール・モカ配合)

ブレンド珈琲 中味 550円

コーヒー、ブレンド、と注文頂くとこの珈琲を勧めるとメニューに書かれてます。
四季に合った香り、甘み、酸味、コク、苦味、そして舌離れの良さと、ふくいくたる余韻。
珈琲研究四十余年の結晶で、お店を代表する珈琲とのこと。
香り高くコク深い。

伝票は会計表として渡されます。通し番号が打ってあります。01985。
ダルマのイラスト。そしてこんな風に書かれてました。
「ダルマサンガコロンダ すきに世の中変わっとる ゆっくり珈琲ばのんで元気に起き上ってみんしゃい」

入口の屋号

1977年12月開業。
アメリカンコーヒー全盛時代、深煎りのコーヒーはなかなか浸透しなかったそうです。
信念を持っての営業、濁りのない美美の珈琲。
「珈琲はモカに始まりモカに還る」
長きに渡りモカの香りを愛する森光さんの思い。
香り高さに包まれる店は、オーナーの誇り高さに似て。
名店の一杯。
ネルにチャレンジしたくなりました。

珈琲美美

昼総合点★★★★ 4.0



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