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03.24
京都府京都市東山区祇園町南側、祇園サンボア
関西を中心に展開しているハイボールが有名な本格バー、サンボア。
著名人も贔屓にする祗園の社交場。
30年以上のキャリアをもつ中川さんは三代目のマスター。
クラシカルな肘掛け付きのカウンター20席。
営業時間18:00~25:00(日祝~24:00)。20席。定休、月曜。

外観

祇園にお呼び出し。食事会までもう少し時間があります。
その会場のすぐ近くにサンボアがあることを事前にチェック。
立ち寄りさせて貰おうと時間を見たら17:45。
確か開店時間は18:00。周辺を散策しながら待つことにしました。

開店前

店の通りを角地に立つと視界に入るサンボアと佐川急便。
祇園の景観を損なわない祇園の飛脚が、私から見ると斬新。

祇園の飛脚

左端サンボア、右端佐川急便

開店時間にお店の前へ。

暖簾が印象的です。
このお店を愛した故人の作家の筆なるものとか。先代の当時からこの暖簾が店を守っているそう。
周辺の御茶屋と雰囲気を同じくする外観。
店内は奥に長く続くカウンター席。突き当りに坪庭が見えます。

店内

カウンターに座り、ハイボールを一杯お願いしました。
温かいおしぼりを手渡されます。
メニューなどは見当たらず、ハイボールのお酒は何でも良いとのことで、目に入ったボトル「響」で。
角ハイでも十分美味しいでしょうけどね…

サンボアの特徴と思っていた氷の入らないハイボール。
サンボアスタイルとも言われるものですが、入ってます氷。
カウンター上の鉢に氷が入っており、普通に氷入りが作り上げられました。
グラスはサンボアオリジナル。
親指がくる位置がフラットに加工されていて、手への馴染みが良いグラスです。
SAMBOAとロゴが入ってます。コースターもサンボアの店舗は皆同じ。

サンボアのハイボール

喉を潤します。温度、炭酸、濃度。凄く美味しいハイボールです。
一緒に出てきたのは薄皮のついた南京豆。

お通し

「あー、あったかくなってきましたよね。」とマスター。
「ええ、そうですね。」
「・・・。」二人。

「堂島サンボアさん、寄らせて貰ってですね…」と私。
「ああ、あそこはスタンドでしょう。」
「ええ。」
「・・・。」二人。

あまり噛みあわない一見とマスターの会話。
でも、時間がゆっくり流れていて悪くは無いのです。
二人きりの時間から解放されて、二組ほど店に入る頃、ハイボール一杯を飲み終わりました。
裏メニューのハムサンドも美味しいらしいのですが、これから宴会なので、ここで終わらなくては。

「マスター、ご馳走さま。」

神戸で大正7年(1918年)に生まれたバー・サンボア。
名前の由来は、文豪谷崎潤一郎がポルトガル語のザボン(ZAMBOA)のZを反転して名付けたのだとか。
明確な系譜図を持つバーで、東京・銀座へも進出。
創業店のサンボアは現存せず、現在数あるサンボアは暖簾分けされた店。

一杯のハイボール2300円の時間也。
マスターが、一杯だけの一見を表まで見送ってくれました。

前の通り

祇園サンボア

夜総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:バー | 祇園四条駅河原町駅三条京阪駅

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