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02.17
北九州市戸畑区元宮町4、藤高酒店。
創業大正初期の酒屋。北九州の角打ち(かくうち)が出来る店の一つ。
戸畑駅から徒歩6分。角打ちは、カウンター12人、テーブル2卓のスペース。
営業時間15:00~
定休と閉店時間は自身では確認出来ていません*_ _)ペコリ

外観 

北九州では、酒屋で立ち飲みすることを角打ち(かくうち)と呼びます。
地元には北九州角打ち文化研究会があり、この文化を愛する人が居ます。
http://kakubunken.jp/index.html
1901年の八幡製鐵所の開業以降、多くの角打ち店が存在し現在でも180店ほどが角打ちをしているそうです。
「角打ち」という言葉の広がりを、遠く離れたところで聞くと嬉しくなるのは、地元だからでしょうね。

この日は戸畑の角打ち店に立ち寄りに来ました。
有名な田中酒店は閉店。残念です。
店前を通ると以前と変わらないまま残る看板。写真を何となく撮りました。

近くの有名店。惜しまれつつ閉店。看板はそのまま

そして、藤高酒店へ。
午後6時半。
中のカウンターは外から見て分かる満席。

この日も満席

中を覗きこむとテーブルと言うか、座れる場所が1つ空いていてそちらへと。

特等席の椅子

テレビもありますの

良い感じに賑わってます。
明るく元気な女将の声。
「お疲れ様でーす!」
アテを充実させるために、飲食店の免許を取られたとか。
メニューは見当たりません。何があるか教えてくれます。

店内

「湯豆腐と茶碗蒸しがワタシ的には、おススメ!今日は。シュウマイも!」
女将さんが勧めるのに、好きなものしか頼まない常連さんとの掛け合いが面白い(笑
カウンターを覗くと、残り少なくなった、おでんの大鍋。
おでん貰うことにしました。
軽くしておこうと思っているのに、お腹が空いてたのでつい個数が増えます。

◆おでん(厚揚げ、スジ、玉子2)
濃くなく薄くなく、お酒と相性の良い味付けの出汁でした。

おでん

ここで常連さんの通オーダーを聞いちゃった。
「辛口40秒!」
「40秒ね」
主人が向かうは電子レンジ。角打ちですから燗つけしません。
いや~
これは通いっぷりから生まれる秒数。
どれくらいの温度になるのかしら。真似してみました。
「こっちにも、辛口40秒頂戴ね~」
出来上がったコップ酒が目の前に。
上数㎝は空いてて、目前で酒瓶からナミナミに注がれグラスの空間が無くなります。
ご主人、ありがとう。
40秒は人肌です(*^^)v

◆花の露(辛口)

辛口40秒 花の露

使われていたのは、福岡県久留米市の九州の酒処、城島の酒。
筑後川沿いに多くの酒蔵が並ぶ、九州を代表する酒造りの産地の、花の露。
江戸中期にあたる延享2年(1745年)を酒造業の創業年とする13代続く酒蔵の日本酒です。
クラシックなスタイルの燗に負けない、昔ながらの酒の味。

女将さんのおススメをスルーして揚物系は何があるか聞きました。
二種お願い。

◆白身フライ、メンチカツ

メンチと白身フライ

温めてあります。
女将さんから「何で食べる~?」
「あ、じゃあウスターで」
受け取ったウスターのボトルがベタベタで笑えてしまう。らしいですね。

◆生ビール(サッポロ)
生ビールは2種、あとアサヒがあるそうで。
2杯いただいてしまいました。

生ビール(サッポロ)

お勘定お願いすると、女将さんが大きなソロバンを弾きます。
この姿も良いですね~

嗚呼、楽しかった。
全部で1600円也。

ワンコインでサラッと済ませて出ていく方多し。
店内は角打ちで賑わい、表の自販機で近隣の方がお酒を買われている姿が印象的でした。
次のお店へと向かいます。

外観

看板


藤高酒店

夜総合点★★★☆☆ 3.4



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