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05.31
北九州市小倉北区魚町1、湖月堂本店 喫茶去(きっさこ)。
明治28年(1885年)創業された、北九州の御菓子司 湖月堂。九州地区を中心に、福岡県・山口県に店舗を展開。
名物菓子は、栗饅頭、一つ栗、ぎおん太鼓など。
こちらはその本店の喫茶で、甘味処・食事処としての利用が出来ます。
街中ながら、ゆったりとした空間の店内。300席あり、待たされることは殆どありません。
営業時間 11:00~21:30(20:45L.O)。

外観

「湖月堂は小倉の目抜きの場所にあって子供のころからそのショー・ウィンドウにならぶ菓子や食品に夢と憧れをもった。」
~湖月堂の思い出 松本清張~

北九州出身の方なら、耳にしたであろうCMで流れていた一文です。
日清・日露戦争の戦勝に沸いていた当時、勝栗を餡の中に入れ縁起が良いと言われた湖月堂の「栗饅頭」。
目抜き通りの魚町に本店を構え、北九州の移り変りを見てきた湖月堂。
屋号に御菓子司(おんかしつかさ)とつけているあたりにも、責任や信頼や誇りが感じられます。
色んな菓子が生み出された今では、特別感を感じない素朴味わいの栗饅頭。
表面に、とび色の光沢を持たせた皮の中は、刻まれた栗の入った白餡。かつてはよく売れたようです。
現在は、贅沢に渋皮つきの栗を丸ごと一つ包みこんだ「一つ栗」、赤小豆を甘さ控えめに練り、パイ生地で包み込んだ「ぎおん太鼓」も人気です。
これだけ書いておきながら、その写真がなくてスミマセン。
菓子については、別の時に湖月堂本店レビューにて・・・

喫茶のディスプレイ

小倉商店街のアーケードを歩き疲れると休憩したくなるもので、こちらの喫茶去は丁度良い位置に。
菓子販売と、別の入口になっている喫茶。
中は広く、設えは落ち着いて格式高い雰囲気。
お気に入りの席は、1階奥の坪庭の横。
ガラス越しに緑を感じながらいただく一杯が良くて。
少し暑くなってきましたので、冷たいものを・・・

坪庭

◆コーヒー(アイス) 550円(税込)
トレイで供されます。ホットも同価格です。
湖月堂で販売されている和菓子が一つついて。これが嬉しくて頼んでしまうのですが。

コーヒー(アイス) 550円

和菓子の饅頭は、小豆の漉し餡。二口サイズです。
手入れの行き届いた坪庭を見ながら。
今回はアイスコーヒーのみいただいたのですが、甘味も食事も喫茶としては充実しています。

店内 

店内

禅語である、喫茶去(きっさこ)。
「去」の字は喫茶の強調の助辞で、去るという意味はありません。
真心込めて出された一碗の茶。お茶を出すものとして、あるいはいただくものとして、知るべき本当の茶の心が喫茶去(お茶をおあがり)という短い言葉の中に込められているのだそうで、真意は禅の修行を長年積んでこそ体得できるものとされています。
この禅語を使われている湖月堂本店の喫茶去。
分別を入れず、誰に対しても計らい無く、真心から接して行きたいというものでしょうが、難しいところを持ってこられたなと思うのであります。

店内  

3階では、予約制で季節の会席料理がいただけるらしく、一度いただいてみたいものです。
湖月堂 喫茶去

昼総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:甘味処 | 小倉駅平和通駅旦過駅

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