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05.17
福岡県遠賀郡芦屋町(おんがぐんあしやまち)大字山鹿、芦屋釜の里。
芦屋町の文化施設です。
長屋門の受付を抜けると、季節の花と緑あふれる3000坪の日本庭園。
その中に点在して、芦屋釜資料館、常時抹茶がいただける立礼席、芦屋釜復興工房などがあります。
茶の心に親しんでいただけるようにと、大小の茶室もありそちらも見学可。
茶室は有料で予約利用が出来ます。
開館時間9:00~17:00(入場は16:40まで)。休館、月曜(祝日の場合、その翌日)・12月28日~1月3日。
入園料、大人200円・小学生100円(団体15人以上、大人100円、小学生 50円)。
呈茶券(季節の干菓子付)大人300円・小学生以下200円。

施設入口

駐車場

芦屋釜は、南北朝鮮時代頃(14世紀半ば)から筑前国芦屋津金屋(現在の芦屋町中ノ浜)で活躍した鋳物師達によって造られた鋳物製の茶の湯釜で、真形とよばれる端正な形と、胴部に表される優美な文様が好まれ、京の貴人達の間で一世を風靡したそうであります。
室町時代に人気を博した芦屋釜でしたが、その制作は江戸時代初期頃(17世紀初頭)に途絶えます。
制作が途絶えても茶席で芦屋釜は珍重されたとか。
芸術性、技術力に対する評価は今なお高く、国指定重要文化財の茶の湯釜9点のうち、8点までを芦屋釜が占めています。

資料館内

資料館内 

そんな背景があり、芦屋町に作られた立派な施設。
平日は閑散とし、こんなに良い施設をこんなにゆっくり愉しめるとは!
と思ってしまう、穴場スポット。

時々四季の緑を愉しんで、お抹茶を頂きにに立ち寄ってます。
今回は、福田豆腐店でプリン豆腐を購入する前に立ち寄り。
水琴窟の音色なども聞き、茶の湯釜の名器発祥の地にて、贅沢な時間。

場内から入口門を見て

水琴窟

◆呈茶券(季節の干菓子付) 大人300円・・・入園料を含み500円(税込)

抹茶

干菓子

施設のスタッフさんが券と引き換えに、用意してくださいます。
気楽に愉しめる立礼席(りゅうれいせき)。
誰かにジッと作法を見られていることもありません。
抹茶椀は京焼。
いつもは、京菓子が多いようですが、この日の干菓子は福岡のもの。

店内

お抹茶処(大人300円、小学生以下200円)

芦屋町は遠賀川河口港として発展し、かつては「芦屋千軒、関千軒」と称され下関とも肩を並べたほどの港町。
制作が始まった鎌倉時代から名声を博し、室町時代には一世を風靡した茶の湯釜の名器が「芦屋釜」。
多くの方に知っていただきたい、北九州市隣接の遠賀郡の町の一つです。
<食べログ過去掲載はこちら>

場内

場内 

場内    

料金表



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