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06.29
大阪府大阪市中央区難波千日前3、JAMESON bar(ジェムソンバー)。
アイリッシュウイスキーのジェムソンを屋号にしたシンプルなバー。
カウンター6席。チャージ300円。
営業時間19:30~27:00、定休、火曜日。

外観

味園ビルの酩酊くらぶを出て、ちゃんとしたバーに入りたくて、周辺散策。
入り易い場所かどうかは別として、世界中で愛されるアイリッシュ・ウイスキー、ジェムソンの看板が目に入りました。

看板

バーの表に分かりやすく価格明示。

表のメニュー

外から中も雰囲気は分かりまして、入店。
40代オールバックの店主。カッコ良さと力の抜けた気楽さが漂う店内。
BGMはジャズ。だけどガンプラあり。ガンダムお好きなんですって。

ここはやはり、ジェムソンですよね。
ソーダ割りで一杯。うすはりのグラスで。

ジェムソン ソーダ割り

ピートを使わず密閉炉でじっくり乾燥させた大麦を原料にして、3回蒸留によって造られるジェムソン。
豊かな香味とスムーズな味わいが特徴ですよね。
ロックでいただくのも好きですが、ソーダ割りもスッキリしてて良いです。
お通しは、スモークチーズ、オリーブオイル、サラミ。

お通し

油ギッシュです。

もう一杯。カクテルを。
ソルティードッグ。
グレープフルーツの酸味と果汁感に、すっきりしたウオッカがマッチした飲みやすい味わい。

ソルティードッグ

お店は5年になるそうです。
お手洗いはお店の奥のドアから細い路地を通って共有。

裏口

裏口からお手洗いへ続く道・・・

この規模だから気安いこともあるでしょうが、良い感じでした。
ウイスキー、カクテルは700円。
ビール、ワインは600円。

大阪の夜活終了。
おやすみなさい(^^

前の通り

ジェイムソンバー

夜総合点★★★☆☆ 3.5



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06.28
大阪府大阪市中央区千日前2-3、酩酊くらぶ
味園ビル2階のロックBAR。
カウンター9席。女性店主の店。
営業時間18:30~24:00、金・土・祝前~深夜。無休。
チャージ300円。キャッシュオンデリバリー。

味園ビル

東京の新宿ゴールデン街と並ぶ、日本のサブカルチャー、アンダーグラウンド文化の発信地。
大阪千日前の複合商業ビル、味園ビル。1956年建設。
高度経済成長期は、キャバレー、スナック、ダンスホール、サウナで連日大繁盛。
バブル期もミナミ千日前の歓楽街での知名度は高かったものの、1990年代後半から陰り。
一時期は2階テナントフロアの大半が空き物件に。
21世紀に入りテナント料が大幅に下げ、若いオーナーが中心のバーや飲食店を誘致。
現在の状況になっているようです。

食としての興味は、2階の入口の赤狼。

ビル内で一番興味ある赤狼を通り過ぎ・・・

ジビエの生々しいのがいただけるとか。
でも、それを楽しめるほど空腹ではないのですよね。
バーに入ろうとしてフロアを一周。
・・・。

同フロア

もう一周。
サブカルチャー、アンダーグラウンド文化の発信地。
そちらのアンテナは持ち合わせないので、何処が良いだろうと迷うわけでして。
少しだけ見えていた店内を覗いて、ママ一人で客なしの状態のお店のドアを開けました。

店内が覗けるドアの小窓

価格は明示してあり、そこは安心。

店前のメニュー

だけど、店内の雑多なモノたちに圧倒されますね~落ち着かない。
ママは気さくで派手な感じはなく、80年代っぽいロングソバージュ。
スカジャンが似合ってます。

店内 (2)

趣味と文化とお酒が合えば、このカテゴリーが好きな人には楽しい場所なんでしょうね~
香が焚かれています。店内は、音楽とアニメとトルソー。

ママはジャパニーズメタルが好きなのだそうで。
EARTHSHAKERとかSHOW-YAとかね。

ピグモンが扇子を貸してくれると言ってるけど、まだ暑くないしなぁ。

いや、今日は使わないから・・・

トルソーの緊縛、ママの趣味?
違う?縛られたくはない。
同じく(笑

店内 (3)

中央のボトルに注目

泡のないビールと、マヨ超入りのバジル風味のお通し。

ビール 500円

苦手だったバジル風味のマヨマカロニ

単にリキュール。

レモンウォッカ 700円

チン!な、オムライス。

チン!なオムライス 300円

トイレも文化。

店内

店内 (4)

ここは、特殊文化を楽しむビルですね~
業態のマイナーチェンジ、新しい文化と融合してました。

看板

ビル外観



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06.27
大阪府大阪市中央区島之内1-21、太庵(たいあん)。
山本松ビル1F、名物の焼物を始め食通も味を認める日本料理。
赤ワインと蜂蜜、香辛料で下味をつけ香ばしく焼き上げるスペアリブが定番。
店主がこだわるワインは料理のテイストに合ったものを提供。
カウンター12席とテーブル1卓、計17席。禁煙。
営業時間17:30~22:00(L.O.21:00)。定休、月曜。カード可。
コースは2種類でおまかせ。メインの焼物は数種類から選ぶ。コースは月替わり。
10000円と13000円。サービス料10%、消費税別途。
ミシュランガイド関西2015★★★獲得。

外観

予約を入れて一人で訪れました。
心斎橋を東へ抜け、堺筋を越えて一筋目。喧噪を離れた島之内。

入口

店内にはカウンター席を中心に、テーブル席も一卓。
カウンターは2/3ほど端から埋まっていて、間に一人。席間は少し狭いかな。
温かいおしぼりが渡されます。
写真の許可をいただくと、料理だけなら&フラッシュNGのこと。
フロアは女将が主となって見ておられますが、ホスピタリティは高い方ではありません。
温かいおしぼりの後、あまり空けずに冷たいおしぼり。
席には丸い膳の用意があり、好みのお酒を注文して料理の始まりです。

席

◆13000円コース(税、サ10%別)

・付き出し…帆立のカラスミ和え、山芋に海鼠腸、空豆、蛍烏賊黄身酢、水雲

付き出し

・椀…朝掘り筍、車海老

椀

朝堀り筍と車海老

・造り…鯛を桜塩で、烏賊は醤油で

お造り

・焼き物…(数種から選択)穴子の鳴門巻き

穴子の鳴門巻き

・一口…フランス産アスパラのおかき揚げ

一口

・炊き合わせ…鮑、蕗、筍、若芽

炊き合わせ

鮑、蕗、筍、若芽

~焙じ茶

焙じ茶

・食事…山菜ご飯、春菊の味噌汁、長芋の浅漬けと昆布

食事

山菜ごはん、春菊の味噌汁に生麩が一つ

~煎茶

緑茶

・水菓子…苺と芒果のゼリー、苺と豆腐のすり流し

デザート

◆G.H.マム ミレジメ2006 グラス2000円(税、サ10%別)

GHマム ミレジメ2006 グラス2000円

リンゴやナシ、アプリコットやプラムなどのアロマの中に感じる、熟成によって引き出されたドライフルーツやナッツの香り。
力強いアタックの後に広がるピノノワールの複雑な味わいに長く続く余韻。
ボトルでは13000円。
日本料理とワインのマリアージュも楽しめるようになってます。
フランス産を中心に、常時約200種以上を取り揃えてるとか。料理に最も合うワインを選んでいただけるとか。

◆上喜元 斗瓶大吟醸 一合2000円(税、サ10%別)

上喜元 一合2000円

袋吊りしたモロミから、自然に滴り落ちるお酒を斗瓶で取って詰められたもの。
上品な香り。口当たり滑らか。酒田酒造。
備前焼や信楽焼、切子のグラスなど、猪口100種類以上あるとか。シンプルな硝子の猪口を選択。

吊り下げ斗びん囲い!


付き出しは、丸い膳に松の形の膳を重ねて。5種が並び松葉もあしらわれ品よく楽しい。
椀の出汁の香りがとても良い。ふわりと香る鰹。
鰹節は枕崎の近海でとれた鰹で、削り節は毎日節から削って使うとか。昆布は函館産の真昆布。

出汁

造りの鯛の桜塩はさすが。

鯛と烏賊

選べる焼き物は名物スペアリブと迷って穴子。
丸く巻かれた穴子はふっくら焼かれており山椒の香り。アンディーブ、肉味噌、独活、胡瓜と。
器が熱くて温度もご馳走。

ふっくら穴子、山椒の香り

フランス産のアスパラは太くジューシー。表面に粉状おかきを纏い揚げられてます。

フランス産アスパラのオカキ揚げ

炊き合わせは、お宝食材がたたきの生若芽の餡で包まれたような仕上がり。
山菜ご飯は、都度、すし桶のようなところでご飯と山菜を切るように混ぜ、茶碗に盛られてました。
味噌汁の具は春菊。生麩が1つ入ってます。香の物の丸い椎茸のようなものが昆布。

塩昆布と長芋の浅漬け

デザートが嬉しい。水菓は、和洋折衷のすり流し。豆も数種入ってました。

カウンターの前は高さがあり内側の料理人の手元は見えませんが、和の小奇麗な雰囲気。
店主の高畑さんが常に見える場所で調理されていて安心感があります。
素材は国境を超えて西洋のものも利用する柔軟さ。

店主は大阪市生まれ。味吉兆に入り、料理修業。一つの店で勤めあげての独り立ち。
師匠は生涯一人、味吉兆の先代店主、中谷文雄さんだとか。
店主34歳にして2000年に独立して構えた店は、2011年にミシュランの三つ星を獲得。
2015年8月から、コースは13000円のみになられるそうです。
10000円コースを味わいたい方はお早めに。
十分楽しめました。
店主ご夫妻に見送られてお店を後に。
泡一杯と大吟醸一合いただいて、20196円。計算通りピッタリでした。

表札

太庵

夜総合点★★★★ 4.4



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06.25
福岡市中央区赤坂2-6、モカの店 珈琲 美美(びみ)。
ネル・ドリップの澄んだ珠玉の珈琲に、多くの珈琲通が足を運ぶ九州の名店。
営業時間11:00~19:30(L.O.19:00)。21席。
定休、月曜日・第1火曜日(祝日の場合は翌日)。
珈琲豆・粉の販売、道具の販売も。

外観

春の日のことでした。
近くまで来て、少し時間も取れるので、念願の一杯を。
護国神社、福岡城跡の前を通り、お店へ。

お店の近くは福岡城跡

前の通り

2009年5月に31年間店を構えた天神今泉のお店からこちらへ移転されたそうです。
木のドア。ガラス越しに焙煎機。
店内に入ると香ばしい珈琲の香り。1階では珈琲豆の販売を行っています。
喫茶室は2階。
階段を上ると窓側から光注ぐ空間。クラシカルな調度と木の温かさを感じます。
紫の座面布が高貴なイメージ。

店内

カウンターの内側に、一杯の珈琲から世界を観るという立場を貫くオーナー森光さん。
注文が入ると丁寧にネルドリップで用意されます。お茶の家元のごとくの所作です。
お年も召しておられ、淹れる時間以外は椅子に座っておられました。
フロアは若い男性と女性が担当されていました。
カウンター5席、テーブル16席。BGMはクラシック。

フロアを担当されている男子におススメを聞くと中味。
木板表紙のメニューを読むと、そう書かれてました。
クリ—ムを使うかどうか、注文の時に聞かれます。使いません。
シュガーポットにはグラニュー糖。

メニュー

メニュー (2)

メニュー (3)

◆中味 550円/cup/20g(豆・粉100g750円) BasicBlend(ハラール・モカ配合)

ブレンド珈琲 中味 550円

コーヒー、ブレンド、と注文頂くとこの珈琲を勧めるとメニューに書かれてます。
四季に合った香り、甘み、酸味、コク、苦味、そして舌離れの良さと、ふくいくたる余韻。
珈琲研究四十余年の結晶で、お店を代表する珈琲とのこと。
香り高くコク深い。

伝票は会計表として渡されます。通し番号が打ってあります。01985。
ダルマのイラスト。そしてこんな風に書かれてました。
「ダルマサンガコロンダ すきに世の中変わっとる ゆっくり珈琲ばのんで元気に起き上ってみんしゃい」

入口の屋号

1977年12月開業。
アメリカンコーヒー全盛時代、深煎りのコーヒーはなかなか浸透しなかったそうです。
信念を持っての営業、濁りのない美美の珈琲。
「珈琲はモカに始まりモカに還る」
長きに渡りモカの香りを愛する森光さんの思い。
香り高さに包まれる店は、オーナーの誇り高さに似て。
名店の一杯。
ネルにチャレンジしたくなりました。

珈琲美美

昼総合点★★★★ 4.0



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06.24
北九州市八幡西区竹末2、BARU 竹末(バルタケスエ)。
引野三丁目交差点から脇に入った、ワイン&肉バル。
ボリュームたっぷりの肉料理で、気軽にたっぷり飲める。
昼・月~土(祝日のランチは休み)12:00~13:30(L.O.)、夜・18:00~22:30(L.O.)。
定休、木曜。チャージ300円(お通し・席料)。

外観

「当店は飲酒、肉食のためのお店ですのデ、草食の方、お食事のみの目的の方のご期待に応えるお店ではございませんのであしからず」
出た(゚∀゚;
たま~に出会う、ちょっとクセある店主のブログ告知。
親切ととるか威嚇ととるかは人次第(^^
マイレビュアーさんが高評価でこよなく好んでいるお店。
ようやく仲良しレビュアーさんと行けました。
ボリューミーで肉満足度高し。そう聞いていたので、沢山食べるぞぉと空腹訪問。

入口

小雨降る夜でした。ワインと書かれた提灯に点った灯り。
店内はシャープな外観と違い、雑然としたバルっぽい良い雰囲気。
カウンター席があり、テーブル席があり、一番奥に板間の座敷1室あり。
テーブル利用です。

店内 (2)

メニューを拝見。用船綴りに挟まれた、その日のメニュー。フードとドリンク。
黒板にもドリンクメニュー。ワクワクしますねぇ。

この日のメニュー

ドリンクメニュー

常連のマイレビュアーさんに教えて貰いつつ、しっかりオーダー。
写真の許可をいただくも、毎日メニューは変わりますのでとのことです。あしからず(^^;
飲酒、肉食のためのお店と言われているように、メニューもそうでした。
フードは「つまみ」と書かれてます。
ドリンクメニューのソフトドリンクが読めないくらい字が小さいのには笑いました。
字は小さいんですけど良心価格です(笑 エスプレッソ250円ですって。
価格は全て税別です。

お通しは生ハム。

お通しの生ハム

【つまみ】

◆ロメインレタスと黒豚ベーコンのサラダ目玉焼きのせ 850円

サラダもいただこうと一皿。お皿はかなりのサイズです。
珍しいロメインレタスの1/4サイズにカットして2つドン。
炒めたベーコンと目玉。皿下に敷かれたドレッシングの味で豪快なシーザーサラダのよう。

ロメインレタスと黒豚ベーコンのサラダ目玉焼きのせ 850円

◆猪パストラミのホットサンド 650円

木製ボードに飾られたボリュームたっぷりのホットサンド。
チーズがたっぷり、トロ~ンと後を引く。美味しい!

猪パストラミのホットサンド 650円

◆ズッキーニと米なす肉詰め焼き 780円

肉もスゴイですけど、野菜も面白い。ヘタのように見えるグリーンの米ナス。
食べられないところはなく肉汁を吸ったナスは絶品。
皿にはソースと粒マスタード。

ズッキーニと米なす 肉詰め焼き 780円

メニューは充実の肉だけでなく珍しい野菜も

◆新にんにくと海老のアヒージョ 700円

魚貝ものもと一品。海老の下に隠れてますが、丸ごとニンニクが横半分にカットされて納まってます。
ニンニクがホクホクとして美味しい。

新にんにくと海老のアヒージョ 700円

◆パン 100円×2

アヒージョにと注文。
リベイクされて温かい。もっちりと美味しい。

◆牛さがり串焼きBBQ 2000円

がっつりメニュー。金串に刺して焼いた牛下がり。木製ボードにのせてそのまま。

牛さがり串焼きBBQ 2000円

串を抜いて、フォークとナイフを使って。
100g強あると思われるお肉のブロック四つ。食べ応えあります。

酒と肉の至福バル

さがり美味なり!

◆ブラウニーアイス 350円

日によってはあるスイーツ。勿論いただきました。
甘いチョコレートケーキとアイス。安い!

ブラウニー アイス 350円

【ドリンク】

本日のお酒メニュー

◆スパークリング 500円

銘柄は聞きませんでした。
先ずは一杯。

スパークリング グラスワイン 500円

◆生ビール 500円

ジョッキは一番搾り。それであると思われます。
グラス、良く冷えてます。

生ビール 500円

◆本日の純米酒 650円

ボトル見せて貰いました。大分県、浜嶋酒造の鷹来屋特別純米山廃仕込み。16度。
冷やされてありました。グラス1杯、結構多いですよ。

本日の純米酒 650円

◆ボルドー(赤ワイン) 750円

シャトー・クロワ・ムートン。ミディアムボディです。

ボルドー(赤ワイン) 750円

◆イタリア(赤ワイン) 600円

黒板には、肉にはコレ!と。サンジョベーゼ。
チェリーのような香りと、フレッシュな酸味。バランスの良いボディ。

イタリア(赤ワイン) 600円

◆ジンリッキー 500円

スッキリしたソーダカクテル。

ジンリッキー 500円

◆カシスソーダ 500円

甘いソーダカクテル。

カシスソーダ 500円

◆竹鶴ピュアモルト(ウイスキー) 600円

ロックでチェイサーを貰って。

竹鶴 ピュアモルト(ウイスキー) 600円

ウイスキーメニュー

◆ロマテオロロソ(シェリー) 550円

本日の酒から。熟成感あるけど飲みやすい。
紹興酒的。

ロマテ オロロソ(シェリー) 550円

食べた。食べた。ご馳走様。
今日はハシゴなしで終わりました(笑
それにしても、バル好き・肉好きの方には超おススメなお店です。

卓上、こんな感じで

店内

コストパフォーマンスがとても良いです。
お通しの生ハムとオリーブが300円ってどんなサービスなんです(笑
フードは豪快でポーション大。数人でワイワイやると良さそうです。
マイレビュアーさんの高評価納得。
行ってみないと分からない日替わりメニューも飽きずに通えるでしょうね。
私も通う予定です。ワインと肉を欲する日に。
表現が不器用な店主の、豪快で誠実な料理。
楽しく飲んで食べ、酒池肉林(※)という言葉を当てはめたくなりました。
また来ます!

前の通り

(※)
過度な奢侈的生活を過ごす誤用では使ってませんので。
店主に敬意を持って、酒や肉が豊富で豪奢な酒宴という意味で使用してます(^^
BARU 竹末

夜総合点★★★★ 4.4



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06.23
北九州市八幡西区黒崎2、和食処 たか美
2012年開業の和食料理店。店内は料理と合う明るく温かい和の雰囲気。
店主一人で料理をまかなうため、ゆっくり時間がある時がおススメ。
鮪以外の魚介は地物が主。人気店ゆえ予約が必須。
営業時間17:00~23:30(L.O.23:00)。定休、月曜。カウンター10席、個室3、団体20名まで可。
コース4300円~、飲み放題込みコース6000円~。アラカルトの場合は席料500円。
会計はテーブルチェック。カード可能、手数料5%要。喫煙可。
ミシュラン福岡佐賀2014掲載店。

通う回数で、ちゃんと好みや事情を把握してくれる店主。
ちょっと美味しいものが食べたいなと思うと電話。
席が取れるか確認してお店へと向かう。
白い暖簾をくぐり、カウンター席に。

カウンター席

白州のボトルがディスプレイされていて、つられてオーダー。
好きなものを贅沢にいただきました。
写真は2回分で、前回利用と重なっていないものだけを。

この日のメニュー

この日のメニュー (2)

先ずはお通し。

この日のお通し

<おすすめ・一品から>

◆シマアジ 1300円
 数種ある刺身メニューから一品。
 鮮度よくセンスよく。

シマアジ 1300円

◆北海道産板ウニ一枚 4200円
 贅沢な一枚。海苔が添えられて。
 半分は2100円で。

北海道産板ウニ一枚 4200円

◆ブリカマ塩焼 800円
 焼物から。シンプルな塩焼き。
 おろし、レモン、生姜と。

ブリカマ塩焼 800円

◆チーズ入り出汁巻き卵 800円
 とろとろのチーズがのびる一品。
 おろし添えです。

チーズ入り出汁巻き卵 800円

とろとろチーズです

◆若松産フルーツトマト生ハム添え 1000円
 地元産の甘いトマトと生ハム。
 マヨ、塩、オリーブオイルと。

若松産フルーツトマト生ハム添え 1000円

◆漬け丼 茶出汁付き 1100円
 飯物から。温かいご飯に海苔、漬け、紫蘇、胡麻。
 茶出汁を注いで。

漬け丼 茶出汁付き 1100円

◆遠賀米麺 冷し 600円
 地元のお米で作られる米麺。
 麺ツユでさっぱりと。

遠賀米麺 冷し 600円

麺ツユで

◆抹茶アイス 300円
 甘味は2種。抹茶アイスとプリン。

抹茶アイス 300円

<飲みものから>

◆白州森香るハイボール 550円
 山崎プレミアムのハイボールも同価格で。水割・ロックも可。角ハイ450円。

白州森香るハイボール 550円

◆グラスワイン白 500円
 モンカロ レ ヴィーレ ヴェルディッキオ クラシコ(イタリア)
 柑橘系の香り、軽くフレッシュ。

グラスワイン白 500円

◆グラスワイン赤 500円
 エラスリス エステート ピノノワール(チリ)
 ベリー系の香り、樽由来のスモーキーさ。

グラスワイン赤 500円

アラカルトでいただけるのも心地良いですが、飲み放題込コース6000円からとお得です。

<食べログ過去掲載はこちら>



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06.22
富山県富山市東田地方町1、扇一 ます寿し本舗(オギイチマスズシホンポ)。
富山県の郷土料理、鱒寿司の販売店。
営業時間8:00~16:00(売り切れ次第閉店)。無休。
購入する際は予約がおススメ。当日買う場合は、早い時間でないと売り切れます。

外観

全国の弁当ランキングで上位にランクする富山の「ます寿司」。
買いたいお店があって、呆然とする家族を説得して富山駅で途中下車。
駅や空港で買える、ますの寿司。
金沢駅でも、東京駅でも、途中下車せずに買えるのに何故?!
家族の意見はもっともではありますが、予約しちゃってるんですもん。
連日売り切れの人気店で。

その数日前の話。
ます寿しの予約は出来ましたが、お店には午後2時くらいまでに来てほしいとのこと。
予約必須だとは理解出来てましたが、営業時間を見て16:00までに行けば良いかなと思っていた私。
予定より少し早く金沢を出て富山下車。

富山駅

富山駅構内でも、鱒の寿しは沢山売られてますよネ

家族から、富山駅にも山積みで売られている鱒寿司を見て「なして?!」と追加質問。

全国的には「ますのすし本舗 源」が有名ですよネ。
富山駅にも、見慣れたパッケージで、ますのすしが沢山売られていました。
鱒寿司は好きなので、こちらのものは何度かいただいてます。
富山県内には、老舗を含めて40社を超える鱒寿司を製造する店があるという魅力情報。
地元の方々の愛するお店のものが食べてみたい!
それが途中下車動機の全てです(^^;

駅から少しだけ離れているので観光客には不利ですが、タクシー圏内。
お店に14:00到着。

看板

もう営業は終了されていました。想定していたので、お店へ入ります。
頼んだ個数がビニールの手提げに入って用意されていました。
1段1つ1500円のものを購入。2段もあるそうです。

包装

お店も華やかではなく、知ってる人のみぞな雰囲気。
パッケージも大人しい。この地味な感じが良いですね。
包装を外す。木製の曲物。上下に青竹をあてゴムで締めた状態を解放。
蓋を開けるとフィルムが一枚。笹で包まれた、ます寿司。笹を一枚一枚開いていく。

蓋をあけると

他店と比べると小ぶりですが、サクラマスが濃い色!

1段 1つ 1500円

付属のプラスチック製の小型ナイフを放射状に入れます。
断面写真がなくて申し訳ないのですが、鱒と酢飯の厚みが同じくらい。何とも肉厚のマス!
一口ガブリ。濃厚で脂がのってる。少量でも満足感あり。

扇一の鱒の寿し

それを食べた家族。
「あ!違う!」
富山駅途中下車、納得して貰えたようでした。

サクラマスを酢で味付けした押し寿司の一種、富山の「ます寿司」。
ます寿司に使う鱒は、神通川に遡上してきたサクラマスらしいですが、現在では遡上するサクラマスが少なくなったこと、需要が増えたことから主に外国産の鱒類、北海道産のものが使用されているそうです。
こちらのお店は「神通川産 幻のサクラマス 刺身で」と表記されてます。サクラマスの写真とともに。

店内

店ごとに味が違うと聞きますし、色々食べてみたいと火のつく品でした(^^

前の通り

扇一 ます寿し本舗

昼総合点★★★★ 4.0



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06.21
石川県金沢市寺町5、つば甚
1752年(宝暦2年)創業の、金沢を代表する老舗料亭。
代々加賀百万石前田家のお抱え鍔師であった鍔屋3代目甚兵衛が営んだ小亭、 塩梅屋「つば屋」が始まりとか。
現在の建物は、大正時代建築のもの。
全室個室300席。金沢駅から車で15分。 金澤婚としたブライダルも出来る。
営業時間、11:00~14:00(L.O.13:00)、17:00~21:00(L.O.19:00)。日・祝日11:00~14:00(L.O.13:00)。
定休日、年末年始12/26~1/3。完全予約制。
昼会席10000円(税別)、夜会席20000円(税別)。
その日に揚がった近海の海の幸、地元の加賀野菜を使った、板長おまかせ会席。
品数や量を抑えて質重視のオーダーも可。

外観 (2)

金沢へ行くことを決めたときに、訪問したいと思った料亭の一軒。
加賀会席をいただいてみたいと思いまして。
予約は事前にしてあり、お昼前に到着。

外観

大きな玄関ホール。

広い玄関

そこを通り、通された部屋は、花の間。
全席個室で、歴史の分だけ各お部屋にもエピソードがあります。
庭を眺めながら食事の出来る花の間は、放浪の画家・山下清氏が宿泊されたとか。
このお部屋だけは、お手洗いが併設。婚礼の際には新郎新婦の控えの間となってるそうです。
私は硝子の屏風に惹かれます。

花の間

◆昼会席 10000円(税別、サ・室料込)
・付出
・八寸
・吸物
・お造り
・焼物
・煮物
・酢物
・留 留椀 香物
・水菓子

着物姿の仲居さんが、襖を開けるたびに膝をつき、所作も綺麗。
料理の説明も、お店の歴史の説明もきちんとしてくれます。
献立表はなく、記載は聞き取りでの内容になります。

花の間 (2)

先ずは、歓迎の一献。膳の杯で受けます。

付出・八寸

お酒をいただくことにし、お勧めを伺うと、つば甚オリジナルで料理に合う辛口を酒蔵に作って貰ってるとか。
銚子で一合 2000円(税込)。

冷酒つば甚オリジナル

付出は真子。上品な味付け。

真子

八寸は厄除けにと、鰯の梅煮が入るとか。
他には、空豆茶巾やサーモンの手毬寿司、地物水雲、黄身烏賊、明太西瓜など。

地酒とゆっくりいただく

吸物は筍真薯。

吸物

筍真薯

お造りは平目、鮪、甘海老、生湯葉。

お造り

焼物は柳鰆の西京焼き。白アスパラ、蕗味噌、金平が添えられてます。

焼物

煮物は竜眼穴子。

煮物

竜眼穴子

昼の会席には無いはずの一品が入ってました。
栄螺の柳川。上に鶉の黄身。栄螺の下は牛蒡。スプーンがついてお出汁までいただけます。

一品

酢物は毛蟹の砧巻き。能登では夏に毛蟹が旬。

酢物

留・留椀・香物。加賀野菜の御強。御強に入っている五郎島金時が甘い。
味噌汁に岩海苔、三つ葉、なめこ。合わせ味噌使用。奈良漬け。

留・留椀・香物

加賀野菜のおこわ、岩海苔の味噌汁

水菓子は抹茶のアイスに汁粉。五郎島金時のチップス。

水菓子

食後のお茶が出ました。
その後に、干菓子と抹茶。干菓子は、ふのやきに家紋。と、和三盆。

干菓子

抹茶

品格を感じる接遇でした。
仲居さん方の着物も若草色で清楚で綺麗。
会席は想像を超えるものはなかったですが、こちらも品良く美味しい。
治部煮は夜のコースなのでしょうか。こちらのをいただいてみたかったです。

庭を眺めながら。ヒヨドリが来ていました

260年の歴史。現在16代目。
おもてなしと、伝統ある季節料理で過ごす時間は、つば甚ならではの贅沢でした。
今回金沢の最後に訪れた店。
好印象で帰途へ着きます。

表の通り

つば甚

昼総合点★★★★ 4.2



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06.19
石川県金沢市湯涌町イ、日本料理さかえや
金沢の奥座敷、湯涌の料理旅館。
チェックイン15:00(最終チェックイン19:00)、チェックアウト10:00。
食事は夕食18:30~21:00、朝食8:00~9:00、朝夕部屋食。
金沢駅より、湯涌温泉行バス約40分。終点湯涌温泉下車。
駐車場有。入湯税150円。

外観

北陸新幹線のグランクラスに乗りたい
そこからスタートした金沢泊。
第一目的を達しているので、家族からのリクエストで宿への希望はなし。
ハードルの無い中、東京までのアクセスの飛行機と金沢の宿の組み合わせでお得な予約が出来る宿を探してこちらに。
金沢から一番近いと言われる温泉、湯涌の宿。
飛行機代が格安で、こちらの宿料金は一泊二食 21000円(税別)。
お部屋タイプはおまかせ。
12+8畳でトイレはついてますが、お風呂は大浴場のみというプランです。

外観 (2)

湯涌(ゆわく)温泉。
金沢市東南部の中山間地域に位置しており、金沢の奥座敷ともいうべき場所。
金沢に、こんな温泉があるのねと思った山里の秘湯。
兼六園から車で約20分、観光拠点にも丁度いい距離でした。
開湯は1300年前と古く、大正初期にはドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に内務省推選で、日本の名泉として出展。
718年(養老2年)に、紙漉き職人が泉で1羽の白鷺が身を浸しているのを見て近づいてみると、湯が涌き出ているのを発見。
これが温泉の発見および当温泉名の由来とか。
歴代加賀藩主の湯治湯。
詩人画家の竹久夢二が愛人を伴い逗留した地でもあり、以来「金沢の奥座敷」として文人墨客が好んだとか。
源泉は4つ。源泉温度32度。湯は無色透明、ほのかな塩味、無臭。
浅野川から分かれる道路沿いに9軒の旅館、日帰り入浴施設、総湯白鷺の湯、および飲食店、商店などが並んでます。
最奥部には人造湖の玉泉湖があり、周辺は遊歩道整備され、湖畔には氷室小屋。

宿に到着。宿帳を書くことなく、客室へと通されました。
1階フロント。2階大広間。3~4階は客室、客室は全部で7室。5階浴場。
部屋は4階の「都忘れ」。

エレベーターを降りると部屋の入口でした

部屋には冷蔵庫あり。お酒、ビール、ジュースなどが入ってます。
先ずは、仲居さんが、おしぼりと抹茶と茶菓子を用意してくれました。

客室 (2)

部屋に入ると抹茶

と和菓子

5階の展望大浴場へ。
大きな色違いの暖簾で男女別に分かれています。
100年の時が磨いた天然のお湯。
湯涌のお湯は、戸室石にゆっくりとろ過され100年の時を超えて湧き出した湯。
源泉名は湯涌温泉(2号源泉)。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物、硫酸塩泉(弱アルカリ性温泉)、無色透明、無臭、微弱塩味。pH7.82。
内湯と露天。

内風呂

露天風呂

湯で温まったら、部屋でビールですね。
・ビール 600円(税サ別)
夕飯の時間でもあり、仲居さんが準備を始めます。

瓶ビール 600円

料理人自ら山へ入り、厳選する山菜。
契約農家から届く、有機栽培の加賀野菜。
金沢の皆とに揚がった朝獲れの新鮮な野菜。
旅館の設備に特別なものはないのですが、料理には定評のある宿です。
献立表などはありませんでしたので、聞き取りで。

・前菜-帆立と薇の酢味噌、鮑と金時草の煮凝り、茗荷寿司・サーモン・艶蕗の金平、葡萄とトマト・ジュレ

前菜

・食前酒

食前酒 

・茶碗蒸し-蟹肉たっぷり、百合根、銀杏、出汁多め

茶碗蒸し

たっぷりと蟹肉が入ってます

・お造り-鯛、曽以、トロ、海老

お造り

・椀-蟹真薯、白玉、野蕗、蓴菜

椀

蟹真薯 白玉

・焼魚-喉黒

喉黒

絶品焼き物

・粟の中に鰻と百合根、葛餡

蒸し物

粟

・毛蟹

毛蟹

・茄子の香り焼き-アスパラ、パプリカ、白身魚、白味噌、バター

焼き物

茄子の香り焼き

・温野菜-南瓜、プチトマト、小玉葱、エリンギ、、ブロッコリー、蕪、能登牛、ポン酢

温野菜 天麩羅

野菜と能登牛

・天麩羅-海老、独活、薩摩芋、こごみ、抹茶塩

天麩羅

・白ご飯、味噌汁-なめこ・三つ葉、漬物

食事

なめこと三つ葉の味噌汁

・フルーツ-メロン、ゴールデンキウイ、さくらんぼ

デザート

前菜から全て、素材の良さが分かる美味しい料理でした。
炊きたてのご飯が、お櫃で出されると嬉しい。

石川県産こしひかり

食事中のお酒は、温泉地の名のついた地酒をずっと通して飲みました。

・純米大吟醸生貯蔵酒 ゆわく 1800円(税サ別)

純米大吟醸ゆわく 1800円

全量契約栽培米、山田錦使用。酒蔵は福光屋でした。
今回の旅は、福光屋にご縁があるようです。

最後にほうじ茶。
仲居さん、お疲れ様。美味しくて、お腹一杯!「明日の朝ご飯も美味しいですよ」と予告あり。
ルームサービスで、おにぎり、ラーメン、カレー、かつ丼がありました。
漬け物の盛合わせや、乾き物盛り合わせも。
ルームサービスは23:00まで。もう入りませんけど(笑

お布団を敷いて貰って就寝。

---

早朝目覚めて、浴場へ。

浴場脱衣室

浴場にはマッサージ機も

誰もいない露天で、朝の澄んだ空気が美味しい。
ぬるめの湯で、食べ疲れを癒す。
内湯は熱めで、体が目覚めます。
さぁ、朝食!
昨晩は着物で給仕してくれた仲居さんも、今朝は作務衣で布団を上げると、食事の準備。
品数の多さと質が嬉しい。
全部揃ったところで写真を撮りました。

朝食

ご飯も美味しい、茗荷と若芽の味噌汁もいい、焼き立ての出汁巻も嬉しい

朝から出汁の味が良い山菜の湯豆腐もあれば、焼鮭も上等。
サラダのプチトマトもちゃんと湯剥きされてる、丁寧。
焼きたての出汁巻きが、一人ハーフサイズ!
ご飯はお櫃で炊きたて、味噌汁の具は茗荷と若布。

朝食が終わると、デザートに苺。粉糖のかかったシンプルなもの。

朝食のデザート

その後、朝のコーヒーを届けてくれました。

朝のコーヒー

嗚呼、朝からお腹一杯。
思ったよりも、料理の満足度が高かったです。
ここのご飯が食べたくて宿泊され、夜、朝ともにお櫃を空にされる老夫婦もいらっしゃるとか。納得。

客室の一輪挿しに朝陽

客室

部屋から見える夢二館

鄙びた感じも良いですね。混みあわず、ゆっくり出来ます。
宿をチェックアウトする前に、少し山手まで散歩。
周辺スポット。
旅館正面に、金沢湯涌夢二館。
湯涌滞在中に夢二が残した絵画・詩・短歌など、大正ロマンの香り伝える作品展示。
ここには入りませんでした。

旅館正面の夢二館

少し山手へ歩いて行くと、玉泉湖。
温泉街の奥まった場所にある美しい湖です。

山手へ散歩

玉泉湖と氷室

あずまや橋

・玉泉湖(金沢・湯涌温泉) (2)

・玉泉湖(金沢・湯涌温泉)

様々な山草や花、珍しい昆虫、爬虫類、鳥と遭遇しました。
湖を一周。
氷室小屋があります。
かつて加賀藩が将軍家へ献上するために雪を貯蔵した小屋。
毎年6月最終日曜日に氷室開きが行われるそう。

氷室小屋

氷室に説明

旅館に戻って、ロビーで一杯の緑茶をいただきつつ、タクシー待ち。

旅館から山手へ散歩

旅館ロビー (2)

旅館ロビー

加賀藩のお殿様が足繁く湯治に通ったという湯涌の名湯。
金沢の街より気温が2℃ほど低く、冬は雪深いとか。
海の幸、山の幸をもふんだんに使用した加賀料理が楽しめる宿が揃うと言われるこの温泉地。
金沢の人が客人を連れてくる温泉地と言うあたり、観光だけでない感じがしますね。

こちらの旅館は、石川県産こしひかりを使用されてました。能登牛証明書もフロントに。
旅館オーナーは三代目だそうです。
2010年。プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選において、小規模和風の宿に入選されたそうですよ。
車を待っている間も、予約の電話が入っていました。

皐月の湯涌温泉

さかえや

夜総合点★★★★ 4.3

昼総合点★★★★ 4.3



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06.18
石川県金沢市東山1、福光屋 ひがし。
1625年創業の福光屋は、金沢でもっとも長い歴史を持つ酒蔵。
2015年5月15日、ひがし茶屋街に直営店オープン。
米酵母から生まれた日本酒や食品をはじめ器などを販売。
バーでは酒と肴、酒蔵のスイーツを楽しめる。
営業時間10:00~21:00(日曜18時閉店・連休の場合は最終日)、不定休。

外観

金沢ひがし茶屋街の散策は楽しい。
古い街並みと歴史あるお店の新しいショップなどと出会えます。
新緑の心地良い気候。
ツバメが恋の季節。
この街の軒下に巣をつくり抱卵時期。
親ツバメが巣にうずくまってる姿が、この通りにはとても多く見受けられました。

軒に燕の巣

ツバメに見惚れて、一軒の軒下で立ち止まると、そこには蘭の鉢がずらり。
何のお店が開店したのだろうと入ってみると酒蔵のショップのようです。
店内には、販売のコーナーがあり、カウンターが8席。ここで、何かいただけるよう。
奥にはテーブルの個室が見えます。
流れでカウンターに座って、メニューを拝見。
また飲み比べセットに目が行く。スイーツもありますね。

メニュー

メニュー (2)

◆季節酒三種飲み比べ 1200円(税別)

季節酒三種飲み比べ 1200円(税別)

季節モノのお酒がいただける飲み比べ。
加賀鳶の、あらしばり、しぼりたて。それに春の吟醸。
先ほど、金沢駅の石川地酒のアンテナショップ金沢地酒蔵で、福光屋の加賀鷹、純米大吟醸をいただいてきたばかり。
契約栽培した山田錦使用の純米大吟醸です。
華やかさ、軽快さ、キメ細かさ、旨味のふくらみ、キレの良い飲み口が特長のフルボディー大吟醸。
江戸の昔、加賀藩お抱えの大名火消し加賀鳶は、逞しく強く、火消しの技と、喧嘩早さは天下一品。長半纏に染め抜かれた雲に雷をモチーフにした加賀鳶のロゴマークは、加賀鳶の心意気と地酒の力強さを表しているとか。
酒肴はこの日、大根と山芋の漬物でした。

肴付き

やわらぎ水。

やわらぎ水

◆甘酒いちごフロート 600円(税別)

何だか新しい!

甘酒いちごジュースに酒かすみるくソフトをトッピング。
ピンクの液体に、やわらかな酒かすと濃厚なミルクが溶け合ったソフトクリーム。
甘く、酸っぱく、お酒の風味はして濃厚。出会ったことのない新しい味覚。

甘酒いちごフロート 600円(税別)

女性が三名で切り盛りされてました。
訪問した時は、オープンから1週間も経ってなくて、外観は趣がありますが、内部は新しく綺麗でした。

因みに、ひがし茶屋街での食べ歩きは禁止。注意しましょう。
店を出ます。駅に着いてから、地酒とソフトを交互にいただいてますね(笑
そもそもが、新幹線の中で飲みすぎちゃってます(^^;

街並み

表に出ると斜め向かいに箔座
http://www.hakuza.co.jp/company/shop02.html
黄金の蔵があると聞いて中へ。

燕が説明

すぐそばに、ひかり蔵

無料開放で誰でも見られるようになってました。
黄金の蔵は、約百数十年の時を経た土蔵を金箔職人と左官職人の技のコラボで蘇生させる実験とか。
外部、純金プラチナ箔「永遠色」。

黄金の蔵

内部、純金箔24K。
豪華なビジュアルの蔵です。

黄金の蔵の中

店内は金箔を使用した小物や食器が販売されてました。

ひかり蔵店内

食べロガーとしては、ひがし茶屋街の入り口にある、1909年の創業の自由軒のオムライスやタンシチューも食べてみたいところ。

自由軒

今日の胃袋スケジュールでは無理なんですよね~
もうそろそろ宿に向かった方が良い時間。
そして、宿着後は早めの夕食が待ってます。

タクシードライバーさんが、金沢ひがし茶屋街の表で待ってくれています。
この後は、金沢駅から一番近い温泉と謳われている湯涌温泉へ。

福光屋ひがし

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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06.16
石川県金沢市東山1、加賀麩不室屋 東山店
創業慶応元年の老舗、加賀麩不室屋。
金沢の観光名所、ひがし茶屋街に2011年4月23日オープン。
営業時間 10:00~18:00。

外観

金沢ひがし茶屋街
文政三年(1820年)加賀藩主前田公による街割りで設置され、現在は国の重要伝統的建造物保護地区に選定。
南北約130m、東西約180m、約1.8ha。
保存地区内の建築物140のうち約2/3が伝統的建造物。
弁殻格子と呼ばれる格子戸を備えた町屋と石畳が続く街並み。
今でも夜には華やかなお座敷が繰り広げられています。
茶屋町創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町家が多く残っていて風情がありますネ。

・街並み

志摩懐華楼お茶屋文化館が有料で観覧出来ます。

国指定重要文化財 志摩

・国指定重要文化財 志摩

・志摩説明

お茶屋文化館(旧 中屋) 

・お茶屋文化館

・旧中屋説明

表通りは、テレビや雑誌で取り上げられて、よく見ている景観。
金箔のお店や、飲食店・和菓子店が並んでいます。

人だかりが出来てます。
「ふ」の暖簾。

ふ暖簾

その店の中に、先に入っていた家族。
「これ、美味しいから!」

◆おやつ麩 681円(税込)

おやつ麩 681円(税込)

焼き麩を、オーブンで焼いた麩菓子。
メープルシュガーに和えられていて、甘いです。
軽くてサクサクとした食感。幾らでも食べられそう。
こんなお菓子もあるんですね。商品開発力に感心しました。
重量も軽く、持ち歩きにも負担が無かったので、お土産にも買いました。
JR金沢駅構内の金沢百番街あんとにも販売店舗がありましたし、不室屋カフェもあったんですけどネ(^^

おやつ麩、売れてました

店前

外観 (2)

宝の麩、すだれ麩、車麩、細工麩、焼麩、加賀生麩、麩のおそうざい、おやつ麩、麩の菓子。

金沢の風土の中で育まれた、伝統の加賀麩。
変わらないものと、新しいもの。麩といえど、こんなにバラエティ豊かだと楽しいですね。

風情ある街並みと、加賀の伝統食。
お店の位置も、ひがし茶屋街のとても良い場所にあって目立ちます。

・重要伝統的建造物群保護地区

・東山ひがし 地区看板

もう少し散策します。

不室屋 東山店

昼総合点★★★☆☆ 3.6



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06.13
石川県金沢市兼六町1、兼六園 時雨亭
特別名勝兼六園内の休み所、及び文化的債物などの開催所。
呈茶料金、煎茶310円(和菓子付き)・抹茶(茶銘・蓮池の香)720円(オリジナル生菓子付き)。
利用時間9:00~16:30(12:30~13:00は呈茶を行ってない、受付16:00まで)。
休亭日、年末年始。

時雨亭入口

文化財指定庭園 特別名勝 兼六園、入園。
総面積11.4ha、名勝指定・大正11年3月8日、特別名勝指定・昭和60年3月20日。
樹木の種類、約160種、樹木の数量、約8200本。

兼六園入園案内

桂坂口付近

桂坂から入り、兼六亭の前を通ると看板に目が行きます。
元祖じぶそば!金沢名物、加賀あんころ!負けないぞ~(^^; ←誘惑と戦っている

兼六亭

北陸に冬の訪れを告げる風物詩、雪吊りの時期に訪れたいと思っていましたが、四季其々の愉しみがあります。
この時は、カキツバタが満開。

曲水を彩るカキツバタ。

曲水を彩るカキツバタ

日本最古の噴水。

日本最古の噴水

徽軫灯籠。

徽軫灯籠

雁行橋。

雁行橋

揃いの笠を被った作業員さん方が、景観を損ねず手入れをされていました。
見惚れるほどの美しさに庭園を保ち続けるのは日々コツコツと作業が要るのがよく分かります。

銅像の台座石。

銅像の台座石

霞ヶ池。

霞ヶ池

霞ヶ池を過ぎ、遠目に見えてくる時雨亭(しぐれてい)。

時雨亭 (2)

加賀藩5代目藩主・前田綱紀が、1676年(延宝4年)に作事所を場内に移し、その跡に蓮池御亭を建て周辺を作庭したのが兼六園の始まりと言われ、6代目藩主・吉徳が御亭を建替え、藩政後期には時雨亭と呼ばれていたそうで。
明治初めに取り壊されるまで、現在の噴水前(兼六亭のところかな?)前にあったものを、2000年(平成12年)3月、現在の場所に再現。
間取りやそれに続く御囲も、残されていた当時の平面図により復元。
御囲周辺や建物周辺、飛び石の上。丸い小石に黒い縄で十文字の結び。関守石。
中でお茶をされてるなと分かります。
置いてあったら、別の道を歩いて下さいという道しるべですよね。
立入禁止なんですが、茶道らしい表現。

中、見たいですよね~
関守石を避けて建物正面にまわると、お気軽に一服の風情をお楽しみ下さいの木札。

時雨亭

入ると、玄関に幾つかの注意書き。
主に、禁煙・亭内トイレなし・お静かに・亭内から庭園へは出られませんの内容。
すぐ近くに園内のトイレはあります。

時雨亭そばのお手洗い

玄関を上がると寄付の事務窓口で受付。
支払をし、券とパンフレットを貰って、座敷へ。
中は着物姿の女性方が案内。青い毛氈に座るように促されます。

こちらで呈茶

◆兼六園 時雨亭 抹茶券 720円

藤棚

蓮池の香

季節で変わるオリジナルの生和菓子。
5月は「藤棚」と名のついた、美しい練りきりあん。上品ですっきりした甘味。
ここで提供される抹茶に「蓮池(れんち)の香」と命名したのは、加賀前田家18代当主、前田利祐さん。
茶器や掛け軸の話などし、お茶の後は庭の鑑賞。

時雨亭から長谷池を見て

時雨亭 庭園

時雨亭、庭を愉しむ娘さんと笠の清掃員

その後は廊下を挟んだ座敷が見学出来るとのことで案内されます。
日本の伝統美を堪能。

亭内

亭内 (3)

瓢池の縁を通り、園内に現存する最も古い建物夕顔亭(1774年・安永3年)を見て、入ってきた桂坂口へ。
駅から乗せてきてくれたタクシードライバーさんがメーター止めて待っててくれてます。

江戸町通りで売られていた竹笠 1000円

国の特別名勝、日本三名園の一つ兼六園。
新緑の季節も良かったですが、その分、雪の時期にも訪れてみたいと更に思ってしまうのでした。

時雨亭

昼総合点★★★☆☆ 3.7



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06.12
石川県金沢市兼六町1、茶屋 見城亭
兼六園入口として最も利用頻度が高い、桂坂料金所に一番近い茶屋。
1913年(大正2年)創業の老舗。
営業時間9:00~17:00、要相談17:00~20:30。無休。

外観

兼六園に到着。
桂坂口から入ります。

兼六園へ

料金所へと向かっていたら、茶店通り(江戸町通り)が目に入りました。

見城亭から続く江戸町(茶屋)通り

一番手前の 見城亭。
よく見える場所にSweets Bar。

スイーツバー発見

ご当地ソフト発見!!

料金所ではなく、道をそれて見城亭 Sweets Barへと向かってしまいました。
見城亭。
2階は食事処の月桜。金沢城を望むロケーションで金沢旬の料理を出されているようです。
1階は売店の菊桜。金沢の和菓子、地酒、金箔工芸などのお土産を売ってます。
売店の奥に、イートインスペースがあり、一服出来るようになってます。
お団子やソフトクリームをここで。

そして、発見したご当地ソフト!
金箔ソフトが4種類、あんころソフトや、石川門ソフトなんてのもあります。

メニュー (2)

メニュー

日本の金箔生産は金沢市が総生産量のうち99%を占める独占的な産地。
江戸時代初頭には幕府に独占されていた箔打ちも、加賀藩がその免許の獲得に成功したこと、高湿な気候が箔打ち作業に適していること、金箔を大量に消費する漆器や仏壇の産地が近くにあったこと等が理由とか。
その総生産99%は、こんな形でも消費されるのかと、1ついただいてみました。

◆黄金ソフト 1000円(税込)

Sweets Barで注文と支払。
写真を見て注文したものの、どんなものが出てくるか楽しみです。
来たっ!!
貰って、奥のイートインスペースで。
渡された方向からは綺麗に金箔で覆われてます。

黄金ソフト 1000円

食欲の湧かないビジュアル(笑
まだパラパラと金箔のふりかかった金箔ソフトの方が美味しそうかも。
裏を見てみます。

チラッと裏

嗚呼、何だか安心。バニラソフトが見えました。
断切金箔を2枚使うと綺麗に覆えるのでしょうね。
いただきます。
金箔の味はしませんので、食べると濃厚で美味しいバニラソフト。
金沢らしい、ご当地ビジュアル系でした。
楽しめました。

店内イートイン

店内イートイン (2)

さぁ、兼六園へ。なかなか辿り着きませんけど(笑

因みに、兼六園ガイド第1号は見城亭の三代目の女将だったそうです。
見城亭の建物左側には、芸妓自販機。
普通のサントリーのペットボトルが販売されているのですが、兼六園の景観に配慮でデザインされたとか。
外観写真の端っこに写ってます。

外観 (2)

見城亭がある江戸町通り。
1601年(慶長6年)、加賀藩 第三代藩主、前田利常の元に嫁いだ徳川秀忠の次女珠姫と共に江戸より来た家臣たちの住まいがあった場所です。
この場所から、当時のことを窺うことの出来る物が沢山出土したそうです。

茶屋 見城亭

昼総合点★★★☆☆ 3.5



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06.10
石川県金沢市木ノ新保町1、金沢 地酒蔵
金沢百番街あんと内のショップ。
2014年7月17日、リニューアルオープン。
県内の酒蔵35社の地酒を提供する。
バーコーナーでは地酒の飲み比べセットと単品の注文ができ、どちらも地物の食材を使ったおつまみが付く。
カウンター8席。営業時間8:30~19:00。

外観 (2)

東京~金沢。北陸新幹線で快適に到着
駅に着いたら、すぐに見たい・立ち寄りたいと思っていたのは、もてなしドーム&鼓門・あんと。
雨や雪の多い金沢で、駅を降りた人に傘を差し出す、もてなしの心を表現したドーム。
すぐに目にすることが出来ました。

もてなしドームと鼓門

もてなしドームと鼓門 (2)

この大屋根は、アルミ合金の立体トラスと3019枚のガラスを使用。
金沢の玄関口に、明るくて雨にもぬれない広場を作り出しています。
鼓門は、金沢の伝統芸能である加賀宝生の鼓をイメージした2脚の柱に、緩やかな曲面を描く屋根。
伝統と革新が共存する街である金沢を象徴する堂々たる門となっています。
異素材の組み合わせの光景ですが、これが良いバランスで美しい。

あんと入口

さて、金沢駅にあるショッピングモール金沢百番街の、あんとへ。
北陸新幹線金沢駅の改札すぐです。
金沢駅で、お土産を買ったり、グルメを楽しむならリニューアルオープンした「あんと」です。
和菓子、山海の幸、地酒、工芸品など、加賀・能登の特産品が一堂に揃う、金沢随一の名店街とか。
営業時間[ショッピング]8:30~20:00[食事]11:00~22:00。
フロアガイドはこちら

外観

先ず向かったのは、金沢地酒蔵。
酒造りに適した北陸の寒冷な気候と加賀百万石の文化を持つ金沢は地酒王国。
こちらの店舗は県内の酒蔵35社の地酒を揃えてあり、石川地酒のアンテナショップとなっています。
金沢市内5つの蔵元から成る、金沢清酒宣伝販売協同組合が運営。
店内には日本酒がずらりと並びます。

店内

店内 (2)

詳しいスタッフさんに聞いて好みの1本を探せそう。
地酒の自動販売機も設置されてたりして。
100円5種類、300円5種類。300円は大吟醸クラス。気軽に楽しめますね。

店内 (3)

大吟醸アイスなんかも売ってました

バーカウンター席もあります。
周りの売店との仕切りはパネル1枚の環境ですが、座ってしまえば落ち着くものです。
飲み比べができるセットと単品の注文ができ、地物の食材を使ったおつまみが付きます。
おつまみが出るだけで、フードメニューはありません。
ノンアルメニューは、甘酒ロック756円と大吟醸アイス648円の二品だけ。

メニュー

壁に貼られていた、本日のお試し。
本日のお試し3銘柄は純米酒804円、大吟醸1620円で、各4種の組み合わせから選べます。
単品は4つの価格に分けてあり、松1296円、竹1080円、梅756円、グランクラス1944円。
銘柄リストからそれぞれ好きなものを選択するようになってます。
大吟醸のお試し3銘柄をいただきました。

壁メニュー

◆加賀セット 1620円(税込)
・森の吟醸蔵
・加賀吟醸
・御幸誉

加賀セット 1620円

大吟醸のお試しをもう1種。

◆石川セット 1620円(税込)
・ささのつゆ
・菊姫
・加賀鳶 藍

石川セット 1620円 

瓶をグラスと合わせて並べてくれて、好みの地酒をボトルとともに覚えられて良いですね。
おつまみは、カラスミと蒲鉾。

おつまみ付き

セット比べだと、加賀セットが好きでした。
スタッフの女性にそんな感想を述べつつ話を聞くと、地酒こぼれ話が楽しい。
能登杜氏四天王のことなど教えて貰いましたよ。
農口尚彦杜氏(菊姫を退社されたあと、菊姫蔵元の勧めで常きげんに在籍後引退)
中三郎杜氏(天狗舞)
波瀬正吉氏(開運・故人)
三盃幸一氏(満寿泉・第一線から退いていらっしゃるとか)
10年でやっと一人前と言われる厳しい世界の為か、人が育ち辛いと聞きます。
背景が見えてくると、地酒の味が違ってきます。

いけない。
ここでこんなに時間を使っては、予定通りに観光出来ません。
名残惜しい。でも、ここで仕上がっては不味い。
楽しいスタッフのお姉さんと、お別れして店を出ます。
お隣で言葉も判らず日本の地酒を楽しんでいた欧米カップルは、私達の前から居てまだまだ楽しまれるモード。
地酒を気に入っていただけたのでしょうね。良い事です。
あんとを出て、兼六園へ。

金沢の玄関口、金沢駅。
リニューアルされて充実した観光スポットとなっていました。
お土産も、あんとで買って帰りました(^^

金沢地酒蔵

昼総合点★★★☆☆ 3.6



関連ランキング:立ち飲み居酒屋・バー | 金沢駅北鉄金沢駅七ツ屋駅


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06.10
東京都千代田区丸の内1、アトリウム
東京駅、東京ステーションホテルの4階にある宿泊客専用のゲストラウンジです。
東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事によって新たに生まれた400m²を超える広大なプライベート空間。
ホテルの改修オープンと同時に2012年10月3日にリニューアルオープン。
営業時間6:30~10:30。94席、無休、禁煙。

店内 (2)

ホテル泊の朝食利用です。
前回レビューと違った部分がいくつか。
初めて利用した家族は、スタッフさんをまだまだと言ってましたが、利用回数ごとにスマートな動きに。

コーヒーはサーブされます

エッグステーションで、焼きたてエッグベネディクトも出せるようになってました。
チーズ入りベーグルに落とし卵とオランディーヌソースを載せて。素早く調理する工夫も見ました。

焼きたてエッグベネディクト

エッグベネディクト断面

またもハマり中の御粥を。
今回は、粥の付け合せにイクラや明太子がたっぷり。嬉しいな。

また魚沼産コシヒカリ 御粥。

御粥コーナー。明太子とイクラが嬉しい

写真も和洋混合になっちゃっててお恥ずかしいのですが、トリュフチーズなどもあり喜んでいただいておりました。

ビュッフェから好きなものを

トリュフチーズをたっぷりいただきました

出入口付近に、総料理長の石原さんからプレゼント。

木村家 酒種あんぱんのサービス

「東京を代表する銘菓をご用意いたしました。旅の思い出に、おひとつお持ちください。」
木村屋総本店の酒種あんぱん(小倉)。
明治7年発売の、伝統の酒種生地。
東京駅も歴史ある駅ですが、酒種あんぱんの方が先輩ですね(^^
1つ頂きました。
発売当時、華あるものだったのでしょうね。

湯葉なども並んでます

店内

この日は、初めての北陸新幹線で金沢へ向かった日。
食べ過ぎないでおこうと思ってましたが、無理でした(^^;

外観

<食べログ過去掲載はこちら>



関連ランキング:その他 | 東京駅大手町駅日本橋駅


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06.09
東京都千代田区丸の内1、Bar Oak(バーオーク)。
東京ステーションホテル2Fのオーセンティックバー。
歴史的老舗ホテルのバーが、2012年10月3日リニューアルオープン。
洒落た新しいバーへと変貌するも、駅舎創建当時の赤レンガを内装に取り入れ歴史も感じさせる。
丸の内南口改札から徒歩1分。18席。
営業時間17:00~24:00(L.O.23:30)。年中無休。

この日も東京泊。
ホテルに入ったのは23:00を過ぎた頃。
どこかで今日の終わりを〆たくて、フロントでカメリアかオークに席が空いてないか確認して貰いました。
オークが対応可とのことで客室に荷物を置いて向かいました。
落ち着いた照明。カウンター席に座り、期間限定カクテルからいただきました。

木板表紙のメニュー

◆Brilliant Rail 1450円

Brilliant Rail 1450円

日本酒と洋梨のリキュールで作られたカクテル。青い氷の食感が楽しい。
2015年3月14日の北陸新幹線 長野~金沢開業を記念して作られたカクテル、Brilliant Rail ‟輝き続ける道”。
東京~金沢間直通列車”かがやき”をイメージされた期間限定オリジナルカクテル。
2月1日(日)~6月30日(火)。
列車名から、輝く未来に向かって爽やかに突き進むイメージで創られたそう。
何十年経ても変わらない宝石のような輝きBrilliant、と未来につなぐ道Railから名付けられたとか。

◆Cattier Premier Cru Brut 1850円

シャンパンを一杯

シャンパンのグラスがあったので一杯。
キャティア プルミエ クリュ ブリュット。
プルミエクリュ畑の葡萄で作る極上シャンパン。
バランスが良くフレッシュで力強いシャンパーニュです。

Cattier Premier Cru Brut 1850円

◆Draft Beer,Yebisu 980円

Draft Beer,Yebisu 980円

ビールは一種。エビスの生ビール。

お通し

お通しには前回と同じスナック。結構ピリ辛で好きです。
閉店までの時間、寛がせて貰いました。
次は杉本さんのいらっしゃる時間にと、前回の利用後に思っていたのですがまたも遅い時間で願い叶わず。
落ち着いた良いバーです。店の外まで送って貰いました。

明日は、北陸新幹線で金沢へ向かいます。

<食べログ過去掲載はこちら>



関連ランキング:バー | 東京駅二重橋前駅大手町駅


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06.08
東京都港区白金台1-1、 M BAR
シェラトン都ホテル東京のメインバー。
営業時間17:00~24:00。 定休無し。席数80。個室4。
英語メニューあり。

昼間の外観

シェラトン都ホテル東京に宿泊した日。
ホテル到着は遅いのですが、一日の終わりにと少しだけバーに寄りたくて。
地下のメインバーへ。
都心ですが、閑静で豊かな自然に恵まれた白金台のシティホテル。
バーの前から庭園に出られるようになってましたが、生憎の雨天。
地面がぬかるんでいるのでいるのでと庭園への出入口は閉ざされていました。

外観

バーの入口はちょっと変わった形態。
硝子でカバーされたような造りになってます。
少し中に入り込まないと空間が分かりません。
中は面白い空間になっていました。ちょっと迷路感があるような。
バーカウンター、シガーラウンジ、リビングのような空間、モダンな個室。
個室にはCD持ち込んで良いんですって。かなり寛げますね。
店内はクラシックジャズが流れ、照明は仄かに。間接照明が綺麗です。大人の隠れ家的。
カウンター席に座りました。
でも残念ながら、一杯頂くくらいの時間しかないの。
迷って、カクテルフェア中の一杯を。
店長がシェーカーを振ってくれました。

◆グレイグース スパークリングマティーニ 1780円(税別)

グレイグース スパークリングマティーニ 1780円

グレイグースはフランス産小麦100%を使った高級ウォッカ。
スパークリングで割って、優雅な泡が新しい感じです。
お通しにはフライビーンズ。

一つ隣の席の欧米の男性。モルトのチェーサーにビールを飲まれてました。
70種類の焼酎やシガーやシングルモルトなどの和と洋のコラボが楽しめるM BAR。
1930年代、日本の酒場に洋のテイストが入り、男性たちは舶来志向を求めバーへと足を運んだ。
そんな時代背景をモチーフにモダンにアレンジしたのが、このバーらしいです。
屋号の由来は、都のM、メンバM、メンズのM。
自由に連想して貰えるような、少し謎めいた名称。
女性の私は… You are only fantasy.
イニシャルMでも思い浮かべたら良いでしょうか。
閉店時間。
もう一杯飲める時間に入りたかったな。

店舗フロア

翌朝は快晴。
昨晩出られなかった庭園へと出てみました。

庭園出入口

庭園

都会にも野鳥が居られる場所があるのは良いですね。
水も豊かな庭園でした。

庭園から見るホテル

ホテルロビー

ホテル前

M BAR

夜総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:バー | 白金台駅白金高輪駅泉岳寺駅


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06.07
東京都中央区八重洲2-7、ダバ インディア
人気の南インド料理の専門店。
シェフのテーバル・マリ・ムトゥさんをはじめ南インド出身の料理人が揃う。
営業時間(月~金)11:15~15:00(L.O.14:30)17000~23:00(L.O.22:00)、
土日祝は開店時間が12:00で後は同じ。
ランチタイムは予約なし。人数が揃ってからでないと席への案内は後回し。
カード不可。全席禁煙。

外観

上京中。ブランチタイムが空きました。
かねてより行きたかった、ダバインディアへ。
ランチの予約は不可なので、開店時間を目指してお店へ。
11:00に到着。
あら、もう待ってらっしゃる人が。
老若男女、インドの方などが10数人。そこで開店時間となりました。
全員揃っていないグループは、揃うまで入店出来ません。
店内は濃いブルーが基調となっていて落ち着いた雰囲気。奥が広く、席数は思ったより多かったです。
行列は店内に吸い込まれ、まだ席には余裕。
次々に入店されて行きます。
並んでいる間に屋外の壁に掛けられていたメニューを見て、ランチメニューから決めてました。

表のメニュー

◆ランチミールス 1250円
今日のカレー3種とサンバルカレー、ラッサムスープ、ライス、パトゥーラ、パパド付き。
本日のカレーは、マトンカレー(辛)、チキンひき肉カレー(中辛)、ミックス豆カレー(マイルド)。

お冷とおしぼりがテーブルに配られ、しばし待ちます。

こんな感じで待ってました

来ました。
ワンプレート南インド定食(^^
インドでは金属製のものが清浄と考えられているらしく、このカタチのようですね。

ランチミールス 1250円

手食かな。
と思いましたが、目の前のインドの方もスプーン。
見える範囲の方でスプーンを使わない方はなく、私もスプーンで(^^; ←ヘタレ
写真では見えていませんが、パトゥーラの下はライスです。
混ぜ合わせ、味の変化を楽しみながら食べる。

いただきます

マトンカレーも辛さはそこまでなく、食べやすいものでした。
豆カレーなどは甘いと感じるくらい。
夢中になって食べてると、入店して表に出るまでに30分かかってなかったです。
入口にある受付で支払。
口直しのフェンネルが置いてありました。
外に出るころには満席。

卓上メニュー

南インド料理の専門店は約10年くらい前から都心を中心に登場したイメージですが、インド料理の認識が変わりました。
野菜や豆、バナナやマンゴーなどのフルーツが多用され、コクを出すのも植物性の素材。
スパイスがホールで効果的に使われてて、フレッシュな香りがするのも良いですね。
食後感の軽さは、南インド料理を食べるようになって体感しました。
ミールスの知名度も上がりましたね。
地元では南インド料理専門店のカーラが人気です。

夜に訪問して、お酒とともに色んな料理を楽しみたいです。
正餐で、バナナの葉を皿がわりにした内容でのミールスも。
周囲に同じ嗜好の人が居ないのが難ですが(^^;
機会があればまた。

目印

駅へと向かう途中、丸ビルに用があって入りましたが、5階の展望デッキは東京駅を見る良いポイントですね(^^

丸ビル5階からの絶景

ダバインディア

昼総合点★★★★ 4.1



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06.06
北九州市八幡西区陣原1、うどん満月 陣原駅前店
津田屋流豊前裏打会の一員、満月が新店オープン。
営業時間11:00~16:00、17:00~21:00。定休、木曜。
駐車場は、エコ・フレンドリータウン陣原内駐車場(90分無料)。

外観 (2)

津田屋流豊前裏打会と言えば、北九州の饂飩流派の野武士集団。
もちもちとしこしこと透明感のある独特の食感の細うどん麺が特徴。
裏打会の麺は、大好きです。

入口

今年の4月23日、JR陣原駅前に満月が新店をオープンさせると聞き、行って来ました。
駐車場を知らなくて、店前のJR陣原駅駐車場に停めてしまったのですが、お店の駐車場は裏。
エコフレンドリータウンの共用駐車場で、90分間無料です。
店舗には、お祝の花が並んでます。入口に一番近いのは津田屋官兵衛さんの花ですね。
おや何だろう、月の石って(笑

店の前に…

店内は想像以上に広かったです。
テーブル席、カウンター席、奥には小上がりの板間の席も。

店内

店内 (2)

BGMはジャズ。7名ほどのスタッフさんが店長を中心に動いておられました。
メニューから、大好きなぶっかけを。まんまるにカラリと揚がる、ごぼ天と悩んで、とり天で。

メニュー

◆とり天ぶっかけ(冷) 690円

とり天ぶっかけ(冷) 690円

ぶっかけは、好みで温と冷。
今日は冷にして、他は食べずに新店の饂飩だけをいただいてみます。
入口のドアにこう書かれてます。
「最高のうどんを召し上がっていただく為に、お時間ガッツリいただきます。」
その通り、待ち時間長めです。

来ました。トレーに厚みのある丼。別添えのツユ。あ、ココはレモンも付きますか。
黄色の強い細うどんが綺麗にまとまった上に大根おろしと葱と、とり天。
ツユを回しかけて、いただきます。

もちもちの細うどん!

大根は辛くて良いアクセント。とり天がアツアツで美味し~い。
で、麺。ツルツル、もちもち、もちもち。←噛んでいる
細くしなやかですが、弾力が半端ない。嗚呼、美味し~い。黙々と完食。
やっぱり裏打会のお店の麺は良いですね。

外観、遠目で。

外観

すぐ前にはJR陣原駅。

陣原駅

ちなみに現在、三ヶ森の満月は改装中。
うどん居酒屋として、7月に新装開店となるそうです。
饂飩だけ食べるなら陣原、ちょい飲みして饂飩を食べるなら三ヶ森ってことになりそうですよ。

また来ます。ご馳走様(^^

うどん満月 陣原駅前店

昼総合点★★★☆☆ 3.9



関連ランキング:うどん | 陣原駅萩原駅


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06.05
北九州市八幡西区千代ケ崎3丁目14、日本料理 TOBIUME
日本料理の発展、進化に貢献出来るレストランを創るというテーマをもとに生まれたレストラン。
田代シェフが地方にて、不変の意思の食べられる芸術に挑戦。
35席、個室1。禁煙。駐車場あり。カード可。JR折尾駅からタクシーで10分。
営業時間12:00~15:00(水~日、L.O.12:30)、18:00~23:00(火~日、L.O.20:30)。
定休、月曜(祝日の場合は営業)。
昼の懐石…ミニ懐石(8皿)4200円(水・木・金・土のみ、税別)、白梅(10皿)5800円(税別)、紅梅(皿数内容は変化)10000円(税別)。
夜の懐石…白梅(10皿)5800円(税別)、紅梅(皿数内容は変化)10000円(税別)、飛梅(皿数内容は変化)15000円(税別)。
お酒のペアリングコースあり全9種…ハーフ(40cc)4200円、フル(80cc)7000円。
サービス料5%別途。

外観

5月に続けて二度利用しました。
ミシュラン発売のタイミングにお店の移転が重ならなければ★付きのお店が北九州に増えたのではないかと思いました。
世界に誇れる日本料理の発展、進化に貢献出来るレストランを創るという田代シェフの挑戦。
30代後半のシェフの果敢な挑戦は、地方のレストラン活性になると思えます。
東京・大阪では見ますが、地方都市では見ない拘りとサービスがされており、今後が楽しみです。

店内に入って

提供されているのは日本料理ですが、フロアの女性の雰囲気や店内の設えは西洋料理の雰囲気です。
テーブル席を中心に天窓のあるフロアと個室が1室、カウンター席もあります。BGMはジャズ。

店内 (2)

天窓

屋号に入る梅のデザインが店内の各所に見られます。
食器は、福岡県田川郡福智町の上野焼・城之釜を中心に、硝子食器は梶原・森山硝子。
グラスはリーデル又はシュピゲラウ。
食材への拘りは、仕込み水は犬鳴山系地下120mから汲み上げた天然水。
米は県下の農家から減農薬こしひかり・無農薬野菜を、卵は石田農園を走る平飼いされた鶏のもの。
魚は北九州中央市場を中心とした出来得る限りの天然玄海産、山陰の境港から直送の海の幸。
肉はビュルゴーシャラン鴨、鹿児島六白豚、牛肉は3週間のドライエージングをかけた最高のものなど。
出汁は、昆布は天然羅臼黒走り、節は4種のオリジナルブレンド。

テーブルセッティング

メニューは席に用意してあります。

◆白梅 5800円(税別、サ5%別)
端午の節句 ~皐月~

先付け “豌豆豆” “順才” “雲丹” 出しの「ジュレ」と「泡」

前菜  長野より直送 “天竜地鮎” 新じゃが芋の南蛮ソース

椀    あめ色 “新玉ねぎ” の和スープ

鮮    本日の市場より 天然鮮魚の盛り合せ

煮    山菜 “飛龍頭” の揚げ出し    

魚    40℃の “初ガツオ” のタタキ

肉    様々な変化を魅せる “新ごぼう”

食    深川茶漬け

甘美  “新しょうが” のアイス ザックリと、、、

小菓子 “柏餅”

お茶  POP COFFEE or マイティーリーフ or 薄茶

店内のフロアに居るのは利き酒師・焼酎アドバイザー。
料理に合わせたワイン・日本酒を提案したい意向から、出来るだけグラスで提供。
コースの皿数だけ料理が変わるので、1、2本のボトルで合わせるのは不可能との考えからのようです。
でも、熟成させた素晴らしいワイン、これらは是非ボトルでと。
利用のたび、ペアリングコースのハーフ(40cc)4200円をいただいてみました。
日本酒とワインが料理に合わせて出てきて、楽しいことこの上なかったです。
ちなみにペアリングには、ミネラルウォーター1本がサービスでつきます。このサービスも嬉しい。

初回の利用。皐月のメニュー通り。ペアリングのお酒がお皿の先に都度。
一杯目はシャンパン。シャンパーニュ・ヴーヴ・エリザベス。

一杯目

スパークリング

きめ細かいリングが踊るような躍動感のある泡立ち。 リンゴやナシを思わせる非常にフルーティな果実味。
この段階ではハーフでなくてフルにすれば良かったと思うのですが、後半酔っぱらってしまうのでこれで我慢。

先付け

出汁のジュレと泡が和食です。じゅんさいと雲丹の喉越しも良いですね。
縁には砂に見立てた、おから。

二杯目は生酒。純米吟醸の鍋島。好きな日本酒だけにヤラレた感じです。テンションアップ。

二杯目

天竜地鮎の皿は見た目にも美しい。

前菜

三杯目は白ワインが。リースリング。
硝子の椀が出てきました。綺麗な椀です。中身はヘルシーなオニオンスープ。野菜の甘味は旨みです。

椀

あめ色新玉ねぎの和スープ

四・五杯目は日本酒。お造りには1種類のお酒では合わせきれないと一杯分を二種で二杯。
わぁ♫ 十四代と飛露喜じゃないですか。

四・五杯目は同時に

刺身は石鯛、玄ちゃん鯵、黒鮪、水烏賊、鰆。丸い葉はナスタチウム。食べられます。

鮮

六杯目も日本酒。雄町無濾過生の而今。初めて飲みます。
甘味と酸味のコンビネーション。食事にも合いますね。

六杯目

飛龍頭の揚げ出しは、表面がパリッ、中はふんわり。

煮

七杯目は赤ワイン。井筒ワインのメルロー。

七杯目

40℃で料理された初ガツオのタタキ。黄身とバルサミコ醤油に野菜とニンニクチップ。
肉料理のようで強いワインが合いました。

魚

40℃の初カツオのタタキ

八杯目も赤ワイン。ブルゴーニュ・ルージュ・アン・リュトゥニエール'13。

八杯目

佐賀牛熟成ローストと、チップスや金平など三種の食べ方でいただく牛蒡。
パラパラと振られているのは、土に見立ててあるのは鰹。

肉

九杯目は日本酒、純米吟醸。これも飲んだことのないお酒。
四国は讃岐の国のこんぴらさんの東にある蔵の悦凱陣 五百万石むろか生。

九杯目

深川茶漬けは目の前で出汁をかけて仕上げます。

目の前で仕上げます

お出汁を注いで貰って

食

嗚呼、満腹。

十杯目。これは箸休め的に硝子猪口でいただきました。
兵庫県東条特A地区産山田錦100%使用の、義侠慶。

日本酒を猪口で

十杯目は箸休め的に

デザートと十一杯目は日本酒。純米吟醸しらぎく。最後のお酒は常温に置いて香りを立たせます。

十一杯目

黒糖のメレンゲを崩して、新しょうがのアイスと。葡萄のトンプソンも入ってました。

甘美

お店で煎る、ほうじ茶が出されます。これも美味しいです。

ほうじ茶1

小菓子は柏餅とシフォンケーキ。

小菓子

お茶は3種から選びます。お薄にしました。

薄茶

ペアリングの半分は日本酒。
ワイングラスを使い、香りの量や温度を調整しながら供されました。
日本料理ですから勿論合いますし、逆にワインの時がが新鮮。
フロアには利き酒師の女将ともう一人若い女性が、黒のスーツでサービスされています。
勉強しながら頑張っている若い女性スタッフさんから、シェフや女将と家族のような絆があると聞くと店が伸びることを感じます。
料理とお酒の説明は彼女たちが丁寧にしてくれます。
見送りにはシェフも出てきてくれて、感激を直接伝えました。
その二日後。
また訪問することに。家が遠くないのでございます(^^
5800円(税別、サ5%別)のお料理。同じくペアリングのハーフで。
二度目も一昨日利用した内容と同じで良いと思って居ましたら、女将から「コースとは違いますが出来るだけ配慮します」と声がかかりました。

一杯目は日本酒。生酒です。発泡を感じる東洋美人CO2。

発泡日本酒

一杯目 (2)

先付けに、温かい鮑。80℃で長時間かけたもの。添えられてるのは鮑の肝の醤油煮。
色の綺麗な真っ赤なプレートは金箔が下地に入ってるそうですが、見事な色。

先付け2

二杯目は白ワイン。シャブリです。ドメーヌ・アラン・ジョフロワ。シャブリの優秀な生産者。
程よく力強くて繊細。良いですね。

二杯目 (2)

前菜には、萩の甘鯛。鱗をサクサクに揚げて。複数の玉蜀黍。土に見立てた鰹。

前菜2

三杯目は日本酒。純米吟醸、華鷹。
グラスは椀が負けないようにとグラスの口が小さいものを。

三杯目 (2)

椀はSTAUBの鍋が出てきて、中身は地元、宗像(むなかた)鐘崎漁港からの18kgのアラ。これを使ったお出汁。
具の無いお出汁が今日の椀。勿体なくないですか?いえ贅沢とも言いますけど。
嗚呼、繊細で美味しい!

特別な椀のために

お出汁だけとはもったいない気も…

椀2

四・五杯目は日本酒。お造りには前回と同じく、1種類のお酒では合わせきれないと一杯分を二種で二杯。
説明の必要はないと思いますがと言われながら、獺祭と、純米吟醸たむぎの。

こんな雰囲気です

たむぎのは初めて。ドメーヌ化を進める水戸部酒造のこだわりのお酒で、フルーティーな旨み・甘味を感じます。

四・五杯目は同時に (2)

刺身は鱸、鮪の漬け、オコゼ、水烏賊など。

鮮2

六杯目も日本酒。福岡の地酒です。田中六五(たなかろくじゅうご)。
山田錦の田んぼの中から生まれた酒、精米歩合65%。それがそのままお酒の名前に。

六杯目 (2)

煮メニューは、のどぐろの煮つけ。生麩も合います。日本料理店らしい正当な煮つけです。旨い!

煮2

七杯目・八杯目は日本酒。同じものに見えますが違います。
長野の小布施。ワイナリーの日本酒です。どこかワインのよう。サケ・エロティック「トロワ」と「ドゥー」。

七・八杯目は二種の白ワイン

魚メニューは意表をついて。桜の燻製チップでスモークされた叺(かます)のオクラ射込み。下にはおろし。
トッピングは万願寺。

特別な魚

スモークオープン

太刀魚

九杯目は赤ワイン。ルッカレッリ・プリミーティヴォ。後味スパイシー。

九杯目 (2)

肉メニューは、鹿児島和牛。間にフォアグラが挟んであります。

肉2

十杯目は日本酒。白麹仕込純米酒、亜麻猫。焼酎の麹を用いて醸したお酒です。

十杯目 (2)

食メニューは鹿児島の三郎うにの雲丹ご飯。ジュンサイとアイスプランツの味噌汁。

食2

雲丹ご飯

じゅんさいの味噌汁

十一杯目はデザートワイン。井筒ワインのナイヤガラ。

デザートワイン


十一杯目(2)

甘美と小菓子は一昨日とあまり変わらずですが、これで普通ですものね。
フロアの女子にシェフから伝言。デザートはあまり得意ではないのでと。素敵なメッセージでした(笑

甘美2

小菓子2

お茶にはコーヒーをいただいて。

POP COFFEE

コーヒーに

これだけ変化を富ませて貰って、別の月に来たようでした。
しっかり胃袋掴まれて、またシェフも表まで出て送って頂いて。
シャイそうなシェフを支えるフロアスタッフの二人の眼鏡女子も気さくでとても良いです。
これから伸びると分かるお店。
またお邪魔します。
常連と言うよりファンも支えるこのお店。
ペアリングが好きな私にとっては灯台下暗しでした。
家族を満足されられるお店が地元に増えたのが嬉しいです。

入口

日本料理 TOBIUME

夜総合点★★★★ 4.5



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06.03
北九州市小倉北区 室町2丁目2、吉作
うなぎ料理専門店、季節一品料理店。
小倉北区中津口一丁目より、2015年1月移転。
西小倉駅から徒歩5分。12席ほど。
営業時間17:00~22:00(L.O.21:00)。定休、日曜。

外観

Vin・Fromage ZAKI(ヴァン・フロマージュザキ)を出て、目に入った暖簾、吉作。
店内にあった、平日17時より隣のお店、吉作からキャッシュオンにて和食おつまみの出前のメニュー。
ZAKIとはまた違ったメニューが気になり、中の見えない扉を開けました。
お店を開けると小さなスペースの座敷1室の店内。
サラリーマングループの、すっぽん鍋宴会があってました。

満席と理解し
「また…」
と声を発すると、お店の女性から
「何名様?」
「二人です。」
「狭くて良ければ。」

店内は、畳の間1室なのですが、厨房との間に狭いですけど三名ほど座れそうなカウンターがあります。
靴を脱ぎ店へ上り、そのカウンターへ。
買物をして、一升瓶まで持ってるものですから、お店の方へ持ち込みのつもりでなく、今買ったと説明。
ヴァン・フロマージュザキにて、こちらの出前メニューを見てきたとも説明。
何と、ご親族でした。
その女性の姉夫婦がヴァン・フロマージュザキのご経営をされていて、こちらはお父さんのお店。
先ほど購入した合馬の筍、「私が掘ったんです(^^」とのことでした。
なるほど、似てらっしゃるかな。
一軒挟んだ隣で、営業されている中々と魅力的な美人姉妹ですよ。
結構お腹は膨れてますが、看板に謳ってある「鰻」はいただきたい。
旬の筍の一品とフライ貰っちゃいましょう。
お通しに、筍と烏賊の木の芽酢味噌。十分な一品ですネ。

お通し

・白焼き(松) 3600円

白焼き(松) 3600円

鰻のタレ

立派な鰻でした。鰻好きには嬉しい鰻の香り。
山葵でいただきます。美味しい。これはお酒が増えますね(笑

・合馬筍と地鶏煮 800円

合馬筍と地鶏煮 800円

お通しとカブりましたが、この時期の筍は本当に美味しくて。
鶏は小倉ふる里鶏を飼育されているそう。黄色いのは脂ですが、その脂に旨み!

・海老フライ 800円

海老フライ 800円

よく揚がってますネ。サラダ付きで。
ソースが小皿に。

アルコールは一通りあります。

・出羽桜誠醸辛口 550円

出羽桜誠醸辛口 550円

・黒霧島 450円

黒霧島 450円

・生ビール 550円

生ビール 550円

・角ハイボール 400円

角ハイボール 400円


特徴的なのは、季節一品料理店なのにチーズとワインがしっかりいただけます。
勿論、ヴァン・フロマージュザキの。

大半を娘さんと話していましたが、酒がイケる人達と思った料理人の店主は、お皿の縁に味噌を置いてくれたりします。
野菜も鶏も卵も自家製。その野菜から、韮や卵を買って、お店に入った私。
「韮玉(ニラタマ)は薄目に焼いた方が旨いよ」
などと話してくれました。

中津口で44年営業して、今年、娘夫婦の側に店の移転。
前のお店は広かったそうです。
あまり告知もせず、こちらに移ってこられて、以前の場所でのお客さんが探してこちらに来てくれているのだとか。

メニュー

予約コースがあり、小倉ふる里鶏コース料理、5名用 22500円。本ふぐ料理、2名用一匹 15000円。
肝心なすっぽんコースの価格を失念しました。一匹潰して3名での利用だそうです。
結構本格的にいただけるほうのお店です。
「また来てくださいね。」
と言われて店を後にしました。
ご馳走様。
二軒ハシゴ満足でした。

看板

前の通り

吉作

夜総合点★★★☆☆ 3.9



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