line-s
12.12
山口県萩市大字上五間町、明己悟(アミーゴ)。
萩の飲食店街にある、地元の人のみが知る激安定食屋。
昼は定食屋、夜はスナックの二毛作。安さと、お店の怪しさが強烈。
営業時間11:00~21:00。定休、火曜。

入口

今回、萩へ向かったミッションは、こちらのお店で丼を食すること。
話せば長いことながら、要約すれば、北九州の選抜丼と、山口の選抜丼を比べましょうと言う事でして。
山口コミュニティーのレビュアー様方に選ばれたのが、こちらのお店の丼だった訳です。
その過程はこちらで
北九州の選抜丼の過程はこちらで

夏みかん色のガードレールの道を走り抜け、やってきました、山口県萩市。
途中、道の駅 萩往還で休憩し、国道191号線の交差点を萩バスセンター方面に直進。
バスセンターを過ぎて山口銀行が見え、山口銀行の先のいとう写真館を左折。
途端に道幅が狭い。碁盤の目のようです。
細い飲食店街の道を200メートルほど。
お店、発見。

外観 (2)

噂のパンダが居ます。
外観からはキャバレー。中が見えず入店躊躇。
情報がなければ、一人では入れないことでしょう。
勇気を持って、ドアの前に立つ。
入ると、ジョリジョリジョリ~ンと、入店音。
ご年配のマダムグループとリーマンお二人がランチ中。
広くて暗い店内は、やはり異様な光景です。
ステージがあり、モニターが沢山あり、過去でどんな使われ方がされていたか想像し得ます。
ソファー席オンリーのフロアー。
お店の方は、ご年配の男女のみ。オーナーさんでしょうか。
BGMは昭和歌謡曲。ラッツ&スターのハリケーンがかかっています。

店内

店内 (3)

女性の方が、マーカーで手書きしたメニューを3枚持ってこられました。
ちなみに、1セットしかないので、オーダーしたら戻しましょう。
メニューを見てください。
この安さ。
不安にさえなるこの安さ!!

メニュー

メニュー (3)

メニュー (2)

海鮮丼をオーダーし、それだけでは申し訳ない気がして、少し追加。

◆海鮮丼(白ごはん) 300円

萩の激安店、明己悟!

温かい白ご飯の上に、多分、桜デンブの甘み。
錦糸卵がパラパラと敷かれ、〆鯖、海老、雲丹、イクラ、蛸、サーモンなどがのってます。
量は普通に丼めし。
上等なネタじゃなくても、これは安い!
ブロッコリーのプチ小鉢と、揚げと椎茸・エノキのお吸い物がついてました。

海鮮丼(白ごはん) 300円

お吸物の具は、厚揚げと椎茸・エノキ

◆あわびのつの 100円

あわびのつの 100円

一品です。ポン酢で和え物になっていて、つのを1つ。
後、貝ヒモとか烏賊っぽいものが…

◆ふぐ刺 150円

ふぐ刺 150円

ポン酢で

一品です。河豚の種類は問いますまい。
これと、お酒がいただける環境なら、何と安くて幸せなことでしょう。

店内 (2)

写真の為に出来るだけ明るい席を選びました。
おしぼりなどは出ません。お冷などはセルフのようです。離れたカウンター上に、らしきものがありました。
動かず、ジッとして出されたものをいただきました。
暗いです。
海鮮丼の丼内に入っていた山葵に気が付かず口に入れてしまい泪、泪。

この不思議な光景の中、激安ランチを食べ、得も言われぬ達成感。
恐る恐る会計。まだ価格の実感がない。
税別?
いいえ、内税でした。
550円を支払って、表に出ました。ジョリジョリジョリ~ン。

外観

特出すべきは、驚異の価格。
オーナーさんは、ボランティアに近い感覚で楽しんでおられるのでしょうか。
夜もそこまで高くないと聞きました。
地元の方の憩いの場。よそ者が荒らしてはいけない気がした常夜の世界。
70歳以上の方には特典のあるお店のようです。
驚きました。
ご馳走様*_ _)ペコリ

明己悟

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:和食(その他) | 東萩駅

スポンサーサイト

line-s
12.11
山口県萩市大字椿字鹿背ケ坂、道の駅 萩往還(みちのえき はぎおうかん)。
萩市の主要地方道萩秋芳線沿いにある道の駅。
萩城下の玄関口にあり、道路にかかる大きな門が目印。
幕末の思想家・教育者、吉田松陰の「松陰記念館」を併設。
敷地内に、高杉晋作や久坂玄瑞など、松下村塾(しょうかそんじゅく)の塾生10人の銅像。
駐車場66台。駐車場は上下線別。駐車場・トイレ以外の施設は全て下り線側(山口・美祢方面側)に集約>
上下線の駐車場間は地下道で繋がっている。
レストラン、うどん茶屋「橙々亭」、見蘭牛ダイニング「玄」(ミドリヤ直営)。
売店、物産館(特産品)、野菜まあと(農産物)。
松陰記念館は、吉田松陰と松下村塾に関する資料を展示した施設。入場無料。年中無休。
吉田松陰と出会う駅、道の駅萩往還

道の駅 萩往還

2015年(平成27年)の大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公が吉田松陰の妹・文に決定し盛り上がりを見せる道の駅 萩往還。
道路にかかる大きな門にも「平成27年 大河ドラマ「花燃ゆ」決定!」と貼られていました。

見蘭牛ダイニング 玄で見蘭牛ステーキを食べた後、松陰記念館を見学(9:00~17:00、年中無休、入場無料)。
こんな機会にまた記念館に寄れると改めて、時代の先覚者のその信念や情熱を感じることが出来ます。
大河ドラマの主人公、文(ふみ)役の女優は、井上真央さんですね。~幕末男子の育て方~というサブタイトル。
吉田松陰ではなく妹の視点で繰り広げられる維新の世。面白そうです。

松陰記念館(入館無料)

松陰記念館内、松下村塾の様子

その後に、萩の最上級品とのぼりに書かれている物産館へ(18:00まで)。

物産館のぼり

物産館外観

綺麗な店内です。ぐるりと一回り。
地元の工芸、菓子、酒、珍味などが並びます。
不味い。欲しいものが結構並んでる。
購買意欲に火がついてしまい、色々物色。

店内

店内 (2)

ローマ法王に献上された、萩魚のオイル漬けを見つけてしまい、購入連鎖のキッカケに。

◆オイルルージュ・イタリアン 667円(税別)

オイルルージュ 667円(税別)

萩地方で貫太郎と呼ばれる美しい紅色をした小魚。標準和名ヒメジ。
商品名ルージュとは、フランス料理で重宝される高級魚。
その近縁種の金太郎は、美しい朱色で甘みあるほっこりした身で、日本のルージュに相応しい逸品。
ジャパンルージュと名づけられました。
萩は全国有数の漁獲量があり、漁場が近く鮮度が高い状態で運ばれてくるのが美味しさの理由。
オイルルージュは魚の味わいを活かす塩とコリアンダーのみのオイル漬け。
イタリアンタイプは、世界的に有名な山形の奥田シェフ監修によるもの。
2012年、奥田シェフによりローマ法王ベネディクト16世に献上され、世界に通用する究極のお土産に。
ニュースで見ていたので、現物を見て興奮!&購入。
店内には、オイルルージュ、オイルボニーと、このイタリアンの3種類が揃ってました。

◆昭和レモンケーキ 1個 150円(税別)

昭和レモンケーキ 1個 150円(税別)

昭和の時代から萩市民に愛され続けた「萩・神戸屋レモンケーキ」の復刻品。
もう一度食したいという熱烈な要望から復刻。この道の駅だけの限定品。
神戸屋で30年以上働いてきた職人さんに当時のレシピで作って貰ったもの。
懐かしい昭和の味。レモン型のケーキにレモンチョコレートがコーティングされてます。

◆松風 500円(税別)

松風 500円(税別) (2)

味噌と生姜の味をほのかに活かしたカステラ風菓子。
昔から萩で人気だそうです。
さっぱりした生姜と山椒と甘く香ばしい味噌の風味。懐かしい感じです。

◆夏みかんスライス 619円(税別)
◆だいだいスライス 619円(税別)

夏みかんスライス 619円(税別)、だいだいスライス 619円(税別)

地元特産の柑橘から。1個の夏みかん・橙から数枚しか取れない果皮と実の間の透明部分を使用。
貴重なスライスのシロップ煮。
ヨーグルト・アイスクリームやカナッペなどに。
専用箱付き。

◆新商品 見蘭牛ハンバーグ 649円(税別)

新商品 見蘭牛ハンバーグ 649円(税別)

萩のプランド牛、見蘭牛。
玄のハンバーグが販売されてるんですね。
新商品だそうです。
見蘭牛ステーキをいただいたので、ハンバーグをお土産にしました。

萩ガラス工房の商品も並びます。
淡いグリーンの美しい作品が特徴です。
超高温1520℃で造られる衝撃にも強いガラス。
高杉晋作 愛用グラスが商品化されてました。

高杉晋作 愛用グラス 6000円(税別)

ちょっと迷って購入。今、シングルモルトのショット飲みで使ってます。
東行庵に現存する高杉晋作が実際に愛用した萩ガラスの現品を測定し忠実に復刻した話題作。
木箱入りです。

他にも話題の品や、萩限定、こちらの物産館でしか買えないものがあり、また立ち寄ろうと思いました。

像の後ろは松陰記念館

野村和作像、天野清三郎像、伊藤博文像、木戸孝允像、山県有朋像

野菜まあと外観

萩城下の玄関口にあり、道路上の大きな門が目印です

道の駅の名前、萩往還。
日本海に面した萩城下町から瀬戸内海の海港・三田尻までを結ぶ、全長約53kmの街道のこと。
かつて山陰と山陽を結ぶ陰陽連絡道として重要な交通路であり、幕末に維新の志士たちが時代とともに駆け抜けた道。
多くは国道や県道、公道として現在も利用されていますが、起伏の激しい山間道の中には廃道も。
近年これらを保存し、後世に伝えていくために整備が進んでいるそうです。

道の駅萩往還物産館

昼総合点★★★☆☆ 3.7



関連ランキング:その他 | 萩駅


line-s
12.10
山口県萩市大字椿字鹿背ケ坂、見蘭牛ダイニング 玄。
道の駅萩往還内の、萩の精肉専門店ミドリヤファーム直営のダイニングレストラン。
和牛のルーツと言われる見島牛とその血統を受け継ぐ見蘭牛を商品としている。
萩のブランド牛を試してみるには良いお店。
<注>見島牛はハンバーグのみで、土日限定数の提供。
営業時間11:00~17:00、土日祝11:00~18:00。 定休、火曜日。

外観 (2)

とある食ミッションがあり、平日の休みに山口の萩へ向かいました。
山口県に入るとガードレールが山吹色。
何でも、1963年(昭和38年)、山口国体が開催されるにあたって、当時の橋本正之山口県知事のもと、ガードレールを山口県特産の夏みかんの色に塗り替えることが提案されたものらしいですよね。
現在でも山口県管理の道路は黄色のガードレールが標準とか。
江戸時代に長州藩の本拠地となった都市として有名な萩市。
あと5kmという場所に、道の駅萩往還があります。
立寄りたかったお店があり、ミッションを前に前菜がわりに。

道の駅 萩往還

外観

見蘭牛ダイニング 玄へ。
道の駅の駐車場は広く、電気自動車の充電も出来るようになっている充実ぶり。
萩往還の紹介は次のレビューでさせていただきます。
見蘭牛(けんらんぎゅう)は、日本唯一の純粋和牛、見島牛の雄とオランダ原産のホルスタイン種の雌の交配牛。
それがこちらの屋号に使われています。
狙いの見島牛(みしまうし)は、希少として国の天然記念物に指定された牛。
山口県北方45kmの日本海に浮かぶ離島、見島で何世紀も守られてきた純血。
島での飼育頭数は90頭ほどで、年間13頭くらいしか食用に出回らないそうです。
そう言われると食べたくなるのが性。
平日は食べられないと調べて知りつつ、入店したのでした。

表のメニュー

和モダンな店内。BGMはジャズです。
テーブル席とカウンター席のワンフロア。化粧室は店内にあります。禁煙。

店内

独り入店だとカウンターをすすめられました。
熱いほうじ茶が出されます。

カウンター席

メニューに見られる見島牛は、週末のハンバーグだけ。
平日は見欄牛だけ。
折角だから、肉質が良く分かるステーキにしよう。
念の為、店員さんに確認。
「見島牛のステーキって、ないですか?」
はい。ありませんでした(^^;

◆見欄牛の赤身ステーキ 1600円(税別)

見欄牛の赤身ステーキ 1600円

ヘルシーで味に深みがあるもも肉のステーキ。
焼き加減は聞かれません。
鉄板でジュージューと音を立てながら登場。
思ったより薄くて、火が通りすぎますね。

ステーキ断面

味付けは濃いめで、白ご飯が欲しい!
ハンバーグメニューが主なのがよく分かる肉質。そちらの方が美味しそうです。
この後の食予定があり、単品でいただいて、ちょっと惜しい感じに。
添えられているのは、フレッシュコーン、山芋、南瓜、シメジ、人参。地元野菜なのを感じられます。

◆夏みかんジュース 350円(税別)

夏みかんジュース 350円

県特産の夏みかん。
甘すぎず、ステーキとの相性は良いですね~
スッキリ。

こんな感じでいただきます

食後は、物産館に捉まり、施設を楽しんでしまった道の駅萩往還なのでした。
続きます(^^

見蘭牛ダイニング 玄

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:ステーキ | 萩駅


line-s
07.07
山口県下関市竹崎町2丁目7、おかもと鮮魚店。
鮮魚店直営で、昼から居酒屋を楽しめるお店でもあります。
鮮魚を、刺身、焼物、煮物、鍋など要望にあわせて調理してくれる。本場下関の「ふく」も年中いただける。
JR下関駅より徒歩5分、駐車場なし。
営業時間 11:00~23:00。定休・日曜(月曜が祝日の場合、日・月連休)。禁煙席なし。

外観

「海鮮丼と言えば、おかもと鮮魚店でしょ。」
北九州のマイレビュアーさんの発言。
只今【食べログ北九州レビュアーズミーティング◇選抜「丼」決定戦】のノミネート丼、実食中。
北九州市内ではなく下関ではありますが、こちらも上がってます。
ノミネートNO.③おかもと・海鮮丼。
平日ランチタイムに、食べに行ってきました。
下関駅からのアクセスが良いのに、車で来てしまった私。
駐車場がなくて、周辺をウロウロ。満車の駐車場が多く、少し離れたコインパーキングをやっと発見。
ここかぁ・・・
大きな通りから離れ、知る人ぞ知るな店の位置。

通り

鮮魚店の飲食店らしく、店前に調理した魚のヒレが干されてます。

店頭で乾かされていたヒレ

嗚呼、ヒレ酒飲みたい❤
ですが、本日車ですし、目的は丼。

何処が入口?と迷いながら入店。
鮮魚の販売コーナーを目にして、奥の飲食コーナーへ。

店内

店内 

テーブル席を利用しました。
奥に座敷が見られます。
決してお洒落ではない、居酒屋風店内。
でも、この雰囲気、好きな人は好きですよね~
メニューは充実してます。単品も豊富。
何より、鮮魚の販売から選んで調理も可能なのが楽しいですね。
さ、私は海鮮丼。 ←他に目がいく。
冷たいお茶がテーブルに届けられました。大量独り占め。

冷茶が出ました

冷たいおしぼり

◆海鮮丼 1000円
皆様の過去レビュー拝見してましたが、2014年4月の増税後も同じ価格のようです。
先に丼のタレと漬物が用意され、ほどなくして海鮮丼。
わぁ♫

海鮮丼 1000円

海鮮丼、横から

噂に違わぬ鮮魚盛り。
胡麻たっぷりのタレをかけていただきます。

猪口に入った丼のタレと漬物

ほかほかの白ご飯に、蟹・海老・蛸・烏賊・ヒラス・赤身・貝柱・サーモン・キビナゴ・シラス、イクラに海ぶどう・・・
10数種の魚介。虹色に輝いて見えます。
魚のアラの味噌汁がついてます。

魚のアラの味噌汁

満足度高いですね~
あっと言う間に完食です。
ご馳走様でした。

丼も良かったですが、居酒屋使いしたいお店でした。

看板

おかもと鮮魚店

昼総合点★★★☆☆ 3.8



関連ランキング:居酒屋 | 下関駅


line
プロフィール

akii

Author:akii
時間が出来れば食べ、
暇が出来れば書いてます。

フリーエリア
カテゴリ
最新記事
リンク
最新コメント
最新トラックバック
ブロとも申請フォーム
月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QRコード
back-to-top